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こども論語塾
親子で楽しむ
明治書院 2008.2
安岡 定子
∥著
田部井 文雄
∥監修
(0人)
蔵書数: 3冊
貸出数: 0冊
貸出可能数: 3冊
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竜王図書館 <1020766877>
貸出可 / 児童棚10/000-299 / / /123/ヤ/ / 帯出可
敷島図書館 <420369746>
貸出可 / 児童閉架 / / /123/ヤ/ / 帯出可
双葉図書館 <2820383467>
貸出可 / 児童000-299 / / /123/ヤ/ / 帯出可
詳細情報
ISBN
4-625-66408-3
13桁ISBN
978-4-625-66408-3
書名ヨミ
コドモ ロンゴジュク
副書名ヨミ
オヤコ デ タノシム
著者ヨミ
ヤスオカ サダコ
著者ヨミ
タベイ フミオ
分類記号
123.83
価格
¥1500
出版者ヨミ
メイジ ショイン
大きさ
22cm
ページ数
61p
個人件名
孔子
一般件名
論語
学習件名
論語
学習件名ヨミ
ロンゴ
抄録
思いやり、素直な心、学ぶ楽しさ、まっすぐに生きる…。美しい言葉と知恵の宝庫「論語」。全体で約500章ある中から、短くわかりやすい言葉20章を選び出し、書き下し文、原文、現代日本語訳、こども用解説を掲載する。
児童内容紹介
「学ぶ」とはどういうことでしょう。どのように毎日をすごしたらよいのでしょう。理想の人=君子とは、どんな人なのでしょう…。中国の古典「論語(ろんご)」の中から、だれの心にもひびくすばらしい言葉を20選び、わかりやすく紹介(しょうかい)します。
著者紹介
1960年生まれ。二松学舎大学文学部中国文学科卒業。東京都文京区で開催している「文の京こども論語塾」等の論語教室で講師をつとめる。著書に「素顔の安岡正篤」がある。
目次
ご家族のみなさまへ
この本の読み方
コラム 大人のためのマメ知識1 孔子と『論語』
Ⅰ 「学ぶ」とはどういうことでしょう
昔の人の教えを大切にする
子曰わく、「故きを温ねて新しきを知れば、以って師と為るべし。」(為政二-11)
自分なりの考えを持つ
子曰わく、「学びて思わざれば、則ち罔し。思いて学ばざれば、則ち殆し。」(為政二-15)
自分の考えにとらわれすぎない
子曰わく、「吾嘗て終日食わず、終夜寝ねず、以って思う。<益無し。学ぶに如かざるなり。>」(衛霊公一五-31)
言葉は「正確に伝える」ためにある
子曰わく、「辞は達するのみ。」(衛霊公一五-41)
思いっきり楽しんで好きになる
子曰わく、「之を知る者は、之を好む者に如かず。之を好む者は、之を楽しむ者に如かず。」(雍也六-20)
「続ける」ことが、大切
子曰わく、「性、相近し。習い、相遠し。」(陽貨一七-2)
コラム 大人のためのマメ知識2 孔門の十哲
今日の自分をふりかえってみる
Ⅱ どのように毎日を過ごしたらよいのでしょう
曾子曰わく、「吾日に吾が身を三省す。<人の為に謀りて、忠ならざるか。朋友と交わりて信ならざるか。習わざるを伝えしか。>」(学而一-4)
相手から理解されるより、相手のことを理解する
子曰わく、「人の己を知らざるを患えず。人を知らざるを患う。」(学而一-16)
先のことまで考えておく
子曰わく、「人にして遠き虜り無ければ、必ず近き憂い有り。」(衛霊公一五-12)
失敗したら、やり直せばいい
子曰わく、「過ちて改めざる、是れを過ちと謂う。」(衛霊公一五-30)
理想の生き方を求め続ける
子曰わく、「朝に道を聞かば、夕べに死すとも可なり。」(里仁四-8)
コラム 大人のためのマメ知識3 孔子廟
Ⅲ いちばん大切なもの、それは「仁(思いやり)」です
うわべだけの言葉は、心に届かない
子曰わく、「巧言令色、鮮し仁。」(学而一-3)
わかり合える仲間は、きっといる
子曰わく、「徳は孤ならず、必ず隣有り。」(里仁四-25)
いつも求め続けよう
子曰わく、「仁遠からんや。我仁を欲すれば、斯に仁至る。」(述而七-29)
相手の気持ちになって考える
子貢問いて曰わく、「一言にして以って終身之を行うべき者有りや。」子曰わく、「其れ恕か。己の欲せざる所、人に施すこと勿かれ。」(衛霊公一五-24)
コラム 大人のためのマメ知識4 楷の木
Ⅳ 理想の人=君子とは、どんな人なのでしょう
「それは正しいことだろうか」と、自分で自分に問いかける
子曰わく、「君子は義に喩り、小人は利に喩る。」(里仁四-16)
100の言葉より、1の行動
子曰わく、「君子は言に訥にして、行に敏ならんことを欲す。」(里仁四-24)
相手のよい所をほめる
子曰わく、「君子は人の美を成し、人の悪を成さず。小人は是れに反す。」(顔淵一二-16)
おたがいに違いを認め合う
子曰わく、「君子は和して同ぜず、小人は同じて和せず。」(子路一三-23)
学ぶこと・友だちを持つこと・理想の人をめざすこと
子曰わく、「学んで時に之を習う、亦説ばしからずや。朋有り、遠方より来る、亦楽しからずや。人知らずして慍らず、亦君子ならずや。」(学而一-1)
あとがき
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この本の読み方
コラム 大人のためのマメ知識1 孔子と『論語』
Ⅰ 「学ぶ」とはどういうことでしょう
昔の人の教えを大切にする
子曰わく、「故きを温ねて新しきを知れば、以って師と為るべし。」(為政二-11)
自分なりの考えを持つ
子曰わく、「学びて思わざれば、則ち罔し。思いて学ばざれば、則ち殆し。」(為政二-15)
自分の考えにとらわれすぎない
子曰わく、「吾嘗て終日食わず、終夜寝ねず、以って思う。<益無し。学ぶに如かざるなり。>」(衛霊公一五-31)
言葉は「正確に伝える」ためにある
子曰わく、「辞は達するのみ。」(衛霊公一五-41)
思いっきり楽しんで好きになる
子曰わく、「之を知る者は、之を好む者に如かず。之を好む者は、之を楽しむ者に如かず。」(雍也六-20)
「続ける」ことが、大切
子曰わく、「性、相近し。習い、相遠し。」(陽貨一七-2)
コラム 大人のためのマメ知識2 孔門の十哲
今日の自分をふりかえってみる
Ⅱ どのように毎日を過ごしたらよいのでしょう
曾子曰わく、「吾日に吾が身を三省す。<人の為に謀りて、忠ならざるか。朋友と交わりて信ならざるか。習わざるを伝えしか。>」(学而一-4)
相手から理解されるより、相手のことを理解する
子曰わく、「人の己を知らざるを患えず。人を知らざるを患う。」(学而一-16)
先のことまで考えておく
子曰わく、「人にして遠き虜り無ければ、必ず近き憂い有り。」(衛霊公一五-12)
失敗したら、やり直せばいい
子曰わく、「過ちて改めざる、是れを過ちと謂う。」(衛霊公一五-30)
理想の生き方を求め続ける
子曰わく、「朝に道を聞かば、夕べに死すとも可なり。」(里仁四-8)
コラム 大人のためのマメ知識3 孔子廟
Ⅲ いちばん大切なもの、それは「仁(思いやり)」です
うわべだけの言葉は、心に届かない
子曰わく、「巧言令色、鮮し仁。」(学而一-3)
わかり合える仲間は、きっといる
子曰わく、「徳は孤ならず、必ず隣有り。」(里仁四-25)
いつも求め続けよう
子曰わく、「仁遠からんや。我仁を欲すれば、斯に仁至る。」(述而七-29)
相手の気持ちになって考える
子貢問いて曰わく、「一言にして以って終身之を行うべき者有りや。」子曰わく、「其れ恕か。己の欲せざる所、人に施すこと勿かれ。」(衛霊公一五-24)
コラム 大人のためのマメ知識4 楷の木
Ⅳ 理想の人=君子とは、どんな人なのでしょう
「それは正しいことだろうか」と、自分で自分に問いかける
子曰わく、「君子は義に喩り、小人は利に喩る。」(里仁四-16)
100の言葉より、1の行動
子曰わく、「君子は言に訥にして、行に敏ならんことを欲す。」(里仁四-24)
相手のよい所をほめる
子曰わく、「君子は人の美を成し、人の悪を成さず。小人は是れに反す。」(顔淵一二-16)
おたがいに違いを認め合う
子曰わく、「君子は和して同ぜず、小人は同じて和せず。」(子路一三-23)
学ぶこと・友だちを持つこと・理想の人をめざすこと
子曰わく、「学んで時に之を習う、亦説ばしからずや。朋有り、遠方より来る、亦楽しからずや。人知らずして慍らず、亦君子ならずや。」(学而一-1)
あとがき