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夜と霧
新版
みすず書房 2002.11
ヴィクトール E.フランクル
∥著
池田 香代子
∥訳
(5人)
蔵書数: 1冊
貸出数: 1冊
貸出可能数: 0冊
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竜王図書館 <1011303490>
貸出中 / 1F西壁/915マ-999 / / /946/フ/ / 帯出可
詳細情報
ISBN
4-622-03970-2
書名ヨミ
ヨル ト キリ
著者ヨミ
フランクル ヴィクトル・エーミール
著者原綴
Frankl Viktor Emil
著者ヨミ
イケダ カヨコ
原書名
原タイトル:Ein Psychologe erlebt das Konzentrationslager
分類記号
946
価格
¥1500
出版者ヨミ
ミスズ ショボウ
大きさ
20cm
ページ数
169p
一般件名
強制収容所
一般件名
ユダヤ人
一般件名
ホロコースト(1939~1945)
抄録
心理学者、強制収容所を体験する-。飾りのないこの原題から、永遠のロングセラーは生まれた。原著の改訂版である1977年版にもとづき、新たな訳者で新編集。人間の偉大と悲惨をあますところなく描く。
著者紹介
1905~97年。ウィーン生まれ。実存分析やロゴテラピーと称される独自の理論を展開。55年からウィーン大学教授。著書に「死と愛」「フランクル回想録」など。
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精神の自由とは何かを問う書
(2020/09/22)
しゅうちゃん/甲斐市立図書館
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強制収容所、そこは偶然が人の生死を分ける不条理な世界。そこでは、人は名前をもたない番号でしかない存在となる。いつどうなるか、いつまでこの状態が続くのか、無期限の暫定的存在。そういう状況におかれ、かつ知る人もいない場におかれた時、人の「心」は耐えることができるのか。アウシュビッツを含め約2年半の強制収容所での心理学者の実体験の記録。極限状況下でのユーモアとアパシー。それがあって、生物としての人間は淘汰されず、生き残る生命力を与えられている。「生きることに意味はあるか」「精神の自由とは何か」、根源に迫る問いを発する名著。
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(c) 甲斐市立図書館
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