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今すぐ読みたい!10代のためのYAブックガイド150! 2
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竜王図書館 <1021009616>
貸出可 / 2F棚1.窓/ヤングアダルト / / /019/イ/2 / 帯出可
敷島図書館 <420554206>
貸出可 / ヤングアダルトコーナー / / /019/イ/YA / 帯出可
双葉図書館 <2820529325>
貸出可 / 閉架書庫 / / /019/イ/YA / 帯出可
詳細情報
ISBN 4-591-15624-7
13桁ISBN 978-4-591-15624-7
書名ヨミ イマ スグ ヨミタイ ジュウダイ ノ タメ ノ ワイエー ブック ガイド ヒャクゴジュウ
著者ヨミ カネハラ ミズヒト
著者ヨミ ヒコ タナカ
分類記号 019.5
価格 ¥1800
出版者ヨミ ポプラシャ
大きさ 19cm
ページ数 335p
一般件名 児童図書
一般件名 図書解題
学習件名 児童図書
学習件名ヨミ ジドウ トショ
学習件名 本の紹介
学習件名ヨミ ホン ノ ショウカイ
抄録 作家、書評家、書店員、図書館司書…。27人の「本のプロ」が選びぬいた、旬のYA本を紹介するブックガイド。小説、コミック、ノンフィクションなど、さまざまなジャンルを取り上げ、2017年刊行の最新の本も掲載する。
児童内容紹介 日常を見つめる本、異世界を旅する本、社会とつながる本、社会と向きあう本…。作家、書評家、翻訳家、書店員など、本のプロが10代のために選びぬいた155冊を紹介するブックガイド。2017年刊行の最新YA本も掲載。
目次
まえがき 金原瑞人
1章 日常を見つめる
  ◆青春がはじまる
  『君に太陽を』J・ネルソン/三辺律子・訳
  『飛び込み台の女王』M・ヴィルトナー/森川弘子・訳
  『ペーパータウン』J・グリーン/金原瑞人・訳
  『シタとロット ふたりの秘密』A・v・プラーハ/板屋嘉代子・訳
  『モンスーンの贈りもの』M・パーキンス/永瀬比奈・訳
  『青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない』鴨志田一
  『青の数学』王城夕紀
  『王妃の帰還』柚木麻子
  『蜜蜂と遠雷』恩田陸
  『川床にえくぼが三つ』にしがきようこ
  『ハリネズミ乙女、はじめての恋』令丈ヒロ子
  『和菓子のアン』坂木司
  『14歳の水平線』椰月美智子
  ◆部活の味わい
  『響け! ユーフォニアム』武田綾乃
  『くちびるに歌を』中田永一
  『終末の鳥人間』雀野日名子
  『カブキブ!』榎田ユウリ
  『フラダン』古内一絵
  『ホームメイキング同好会』藤野千夜
  『おとめの流儀。』小嶋陽太郎
  ◆この気持ちが恋だった
  『この恋と、その未来。』森橋ビンゴ
  『恋する寄生虫』三秋縋
  『アラスカを追いかけて』J・グリーン/金原瑞人・訳
  『きみのためにはだれも泣かない』梨屋アリエ
  『エレナーとパーク』R・ローウェル/三辺律子・訳
  『そして、きみが教えてくれたこと』C・フーヴァー/鹿田昌美・訳
  『ぼくの噓』藤野恵美
  ◆子どもの目線、家族の不思議
  『セカイの空がみえるまち』工藤純子
  『神様のみなしご』川島誠
  『いとの森の家』東直子
  『紅のトキの空』J・ルイス/さくまゆみこ・訳
  『まともな家の子供はいない』津村記久子
  『マルの背中』岩瀬成子
  『100時間の夜』A・ウォルツ/野坂悦子・訳
  『足音がやってくる』M・マーヒー/青木由紀子・訳
  『小やぎのかんむり』市川朔久子
  はみだし! おすすめ本 『小公女』F・H・バーネット/脇明子・訳
  ◆それぞれの試練をこえて
2章 異世界を旅する
  『翼もつ者』みおちづる
  『少年Nの長い長い旅』石川宏千花
  『南総里見八犬伝』曲亭馬琴・原作/時海結以・文
  『水はみどろの宮』石牟礼道子
  『本好きの下剋上』香月美夜
  『天と地の方程式』富安陽子
  『火星の人[新版]』A・ウィアー/小野田和子・訳
  『ゲームウォーズ』A・クライン/池田真紀子・訳
  ◆空想が現実を照らしだす
  『神様2011』川上弘美
  『よはひ』いしいしんじ
  『せなか町から、ずっと』斉藤倫
  『冬の夜ひとりの旅人が』I・カルヴィーノ/脇功・訳
  『know』野崎まど
  『藤子・F・不二雄大全集 SF・異色短編1』藤子・F・不二雄
  『金の国 水の国』岩本ナオ
  『年月日』閻連科/谷川毅・訳
  『岬のマヨイガ』柏葉幸子
  ◆心の迷宮へ
  『バイバイ、サマータイム』E・ホーガン/安達まみ・訳
  『ぼくが消えないうちに』A・F・ハロルド/こだまともこ・訳
  『怪物はささやく』P・ネス/S・ダウド原案 池田真紀子・訳
  『魔法にかけられたエラ』G・C・レヴィン/三辺律子・訳
  『堆塵館』E・ケアリー/古屋美登里・訳
  『7つの怖い夜ばなし』G・クロス、J・エイキン、S・プライスほか著/安藤紀子ほか・訳
  『夜の庭師』J・オージエ/山田順子・訳
  『緑の霧』K・V・クリーヴ/三辺律子・訳
  はみだし! おすすめ本 『字が汚い!』新保信長
3章 社会とつながる
  ◆「生きづらさ」を抱えて
  『ハリネズミの願い』T・テレヘン/長山さき・訳
  『弟の夫』田亀源五郎
  『厭世マニュアル』阿川せんり
  『わたしはイザベル』A・ウィッティング/井上里・訳
  『世界を7で数えたら』H・G・スローン/三辺律子・訳
  『こびとが打ち上げた小さなボール』チョ・セヒ/斎藤真理子・訳
  『ジョージと秘密のメリッサ』A・ジーノ/島村浩子・訳
  『スマート』K・スレイター/武富博子・訳
  『ペーパーボーイ』V・ヴォーター/原田勝・訳
  『書店主フィクリーのものがたり』G・ゼヴィン/小尾芙佐・訳
  『わたしの心のなか』S・M・ドレイパー/横山和江・訳
  ◆遠くて近い戦争
  『トンネルの森 1945』角野栄子
  『ハンナの記憶』長江優子
  『バニヤンの木陰で』V・ラトナー/市川恵里・訳
  『あたらしい名前』N・ブラワヨ/谷崎由依・訳
  『月にハミング』M・モーパーゴ/杉田七重・訳
  『すべての見えない光』A・ドーア/藤井光・訳
  『すべては平和のために』濱野京子
  『ミスターオレンジ』T・マティ/野坂悦子・訳
  『片手の郵便配達人』G・パウゼヴァング/高田ゆみ子・訳
  『世界の果てのこどもたち』中脇初枝
  『そらいろ男爵』G・ボム文/T・デデュー絵/中島さおり・訳
  ◆歴史の渦のなかで
  『暁のイーリス』内堀優一
  『少年十字軍』皆川博子
  『アンニョン、エレナ』金仁淑/和田景子・訳
  『ブロード街の12日間』D・ホプキンソン/千葉茂樹・訳
  『みかづき』森絵都
  『スピニー通りの秘密の絵』L・M・フィッツジェラルド/千葉茂樹・訳
  『わたしたちが自由になるまえ』J・アルバレス/神戸万知・訳
  『ぼくたちに翼があったころ』T・シェム=トヴ/樋口範子・訳
  『太陽と月の大地』C・ロペス=ナルバエス/宇野和美・訳
  『灰色の地平線のかなたに』R・セペティス/野沢佳織・訳
  はみだし! おすすめ本 『中学生からの数学「超」入門』水野裕之
  ◆ことばの魔法
4章 詩もアートもコミックも
  『よいひかり』三角みづ紀
  『モーヴ色のあめふる』佐藤弓生
  『ひとりの夜を短歌とあそぼう』穂村弘、東直子、沢田康彦・著
  『桜前線開架宣言』山田航・編著
  『行け広野へと』服部真里子
  『死んでしまう系のぼくらに』最果タヒ
  ◆二次元が三次元を超える
  『失われた時を求めて-スワン家のほうへ』M・プルースト作/S・ウエ画/中条省平・訳
  『暗黒グリム童話集』多和田葉子ほか・著
  『銀杏堂』橘春香・作絵
  『夏のルール』S・タン/岸本佐知子・訳
  『ハリス・バーディックの謎』C・V・オールズバーグ/村上春樹・訳
  『火打箱』S・ガードナー/山田順子・訳
  『ジェーンとキツネとわたし』I・アルスノー絵/F・ブリット文/河野万里子・訳
  はみだし! おすすめ本 『天の川銀河発電所』佐藤文香・編著
5章 社会と向きあう
  ◆戦争を知る、災害を語る
  『謝るなら、いつでもおいで』川名壮志
  『16歳の語り部』雁部那由多、津田穂乃果、相澤朱音・著/佐藤敏郎・監修
  『チェルノブイリの祈り』S・アレクシエービッチ/松本妙子・訳
  『本当の戦争の話をしよう』伊勢崎賢治
  『一〇一年目の孤独』高橋源一郎
  『思い出をレスキューせよ!』堀米薫
  『フォト・ドキュメンタリー 人間の尊厳』林典子
  『戦争を取材する』山本美香
  『明日の平和をさがす本』宇野和美、さくまゆみこ、土居安子、西山利佳、野上暁・編著
  ◆知ることから始まる
  『あきらめることをあきらめた』小森陽一、黒澤いつき、元山仁士郎、西郷南海子・著
  『10代からの情報キャッチボール入門』下村健一
  『すぐそばにある「貧困」』大西連
  『手話を生きる』斉藤道雄
  『田舎のパン屋が見つけた「腐る経済」』渡邉格
  『目の見えない人は世界をどう見ているのか』伊藤亜紗
  ◆あなたとわたしの性・ジェンダー
  『エッチのまわりにあるもの』すぎむらなおみ
  『LGBTってなんだろう?』藥師実芳、笹原千奈未、古堂達也、小川奈津己・著
  『花嫁は元男子。』ちぃ
  『恋の相手は女の子』室井舞花
  『ジェンダーで学ぶ社会学[全訂新版]』伊藤公雄、牟田和恵・編
  『日本軍「慰安婦」にされた少女たち』石川逸子
  はみだし! おすすめ本 『はたらく』長倉洋海
6章 サイエンス、テクノロジー、そしてカルチャー
  ◆科学が世界をひらく
  『ゼロからトースターを作ってみた結果』T・トウェイツ/村井理子・訳
  『理系の子』J・ダットン/横山啓明・訳
  『3つの鍵の扉』S・フェルナンデス=ビダル/轟志津香・訳
  『科学的とはどういう意味か』森博嗣
  『面白いほど宇宙がわかる15の言の葉』渡部潤一
  『きのこの話』新井文彦
  『5アンペア生活をやってみた』斎藤健一郎
  ◆文化を読む
  『新編 日本の面影Ⅱ』L・ハーン/池田雅之・訳
  『端正な折り紙』山口真
  『しかしか』石井陽子
  『シャクルトンの大漂流』W・グリル/千葉茂樹・訳
  『たまたまザイール、またコンゴ』田中真知
  『世界中からいただきます!』中山茂大・文/阪口克・写真
  『世界のおばあちゃん料理』G・ガリンベルティ/小梨直・訳
  『ヤノマミ』国分拓
  『ガケ書房の頃』山下賢二
  『ふしぎなふしぎな子どもの物語』ひこ・田中
  『それでも、読書をやめない理由』D・L・ユーリン/井上里・訳
  ◆クリエイターには秘密がある
  『洗礼ダイアリー』文月悠光
  『親愛なるミスタ崔』佐野洋子
  『ファンタジーを書く』D・W・ジョーンズ/市田泉、田中薫子、野口絵美・訳
  『少年の名はジルベール』竹宮惠子
  『ピクサー流 創造するちから』E・キャットムル、A・ワラス/石原薫・訳
あとがき ひこ・田中
執筆者プロフィール
監修者プロフィール
著者さくいん
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