ちょっと変わった本、本にまつわる場所や仕事、読書の際に便利なアイテムなど、いろいろな「あったらいいな」が詰まった１冊。
本好きの方はもちろん、ヨシタケシンスケさんの作品がお好きな方、これから読書を始めたい方にもオススメです！

ヨシタケさん、どんな頭してるんやろ。
日々、どんなことを感じてるんだろう。
余裕のない生き方をしてるな、自分と思ってしまった。

①
・本レビュー:ある町のはずれにある、「あるかしら書店」。その店のしぶい店主が、お客様の「ありますか？」の質問に、「ありますよ」と、本を差し出してくれるという…。ヨシタケシンスケが描く妄想書店、本日開店。
・適齢は、小学生か?!　大人も読んでも、もちろん面白い。
②
・この本も、いっぱい笑いました。この作者の本の笑いは、心の奥底から。
・その中でも、大好きなのは:【溶け出す絵本/カバー変換器/世界一周読書の旅/お墓の中の本棚/本が好きな人々/本のようなもの/必ず大ヒットする本の作り方】

大人の絵本であり、空白が多くてカラーの絵が、パステル画のようであり、
言葉もわかりやすく短いので、おすすめ出来る本です。