『ふまんがあります』と同じテイストの表紙。

今回はお母さんが登場。
子供のいろんな癖をお母さんが注意すると、
いろんなりゆうを柔軟な頭で考えて返してくる。

最後はお母さんが子供から癖を指摘されるけれど、
お父さん同様にお母さんの返しもくすっと笑える。

家族でヨシタケシンスケさんの本にはまりました！
特にハマッたのは、中学生の娘です。なので、中学校（１年）でも読み聞かせしてみました。なかなかの好反応でしたよ。
娘の時には（出版されていなかったので）読み聞かせできなかった本ですが、弟への読み聞かせに、今の絵本を読むことができるのも、アリだなぁ、と思いました。

①
・作者の絵と内容が好きなので、同じ作者の絵本を読む。
②
・本レビュー:ぼくはハナをほじるクセがある。お母さんには「行儀が悪い」と怒られる。でも、りゆうがあれば、ハナをほじってもいいんじゃないだろうか。ぼくは、あるりゆうを思いついた…。親子で笑えるユーモア絵本。
・適齢は、5歳か?!
③
・主人公の僕は、いろいろ癖がある。何故やるかの理由が、凄く面白い。その癖は、ほとんど俺にもある。理由を考えたことは無い、したいからしている。