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甲斐市立図書館

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竜王図書館 <1020898597>
貸出可 / 児童-東窓/伝記他 / / /E/オ/ヘイワ / 帯出可
敷島図書館 <420456162>
貸出可 / ヤングアダルトコーナー / / /E/オ/YA / 帯出可
双葉図書館 <2820451207>
貸出可 / よい絵本 / / /E/オ/小中 / 帯出可
詳細情報
ISBN 4-494-00750-9
13桁ISBN 978-4-494-00750-9
書名ヨミ サガシテ イマス
著者ヨミ ビナード アーサー
著者原綴 Binard Arthur
著者ヨミ オカクラ タダシ
分類記号 E
価格 ¥1300
出版者ヨミ ドウシンシャ
大きさ 27cm
ページ数 32p
抄録 ピカドンを体験した声なき「もの」たちが、さがしています。たいせつな人びとを、未来につづく道を…。広島平和記念資料館に収蔵されている14の「もの」がカタリベとなり、1945年8月6日に何が起こったのかを伝えます。
児童内容紹介 1945年8月6日、広島に原爆(げんばく)が投下された。時計、軍手、弁当箱(べんとうばこ)、ワンピース、鉄瓶(てつびん)など、原爆投下により焼かれた「もの」たちがカタリベとなり、原爆の被害(ひがい)にあった持ち主たちの暮(く)らしや言葉を伝える。
著者紹介 1967年米国生まれ。コルゲート大学で英米文学を学び卒業。詩人。著書に「左右の安全」等。
著者紹介 1963年東京生まれ。日本大学芸術学部卒。写真家。著書に「忘れ得ぬ一台の車」等。
1人中 1人が好評価
原爆の恐ろしさは…
(2015/02/05)
よ~ひぱぱ/北斗市立図書館
毎年、原爆が落とされた8月6日と9日には式典などが催され、新聞やテレビを通じて、その恐ろしさを再認識しますが、この本で紹介されている❝もの❞は、それを身につけていたり使っていた人に代わって、毎日語りかけています。日本人として原子力の怖さを忘れる日があってはいけないのでは?と考えさせられました。*すぐに買いましたよ。
0人中 0人が好評価
①概要②感想
(2024/05/26)
はるやさん/会津美里町図書館

・2024年度町おすすめ図書小学生高学年むけ20冊のうち3冊を選択した。
・本レビュー:「おはよう」「がんばれ」「いただきます」その言葉を交わすことができる、みんなの生活は、どこへいったのか?ピカドンを体験したものたちが、探している。原爆投下から65年以上たったヒロシマから今をみつめる写真絵本。
・見開き2ページで、左が文/右が写真。14セットで構成。

・今まで私が経験してきた原爆は、映像や/語り/本であった。その時も悲しかったが、今回はその悲惨さは恐ろし過ぎる。
・涙が止まらない。涙が止まらない。そして、涙が止まらない。

・す

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