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宇宙のすがたを科学する

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Item Status
竜王図書館 <1021022536>
Available / 2F棚1.窓/ﾔﾝｸﾞｱﾀﾞﾙﾄ / / /443/ﾃ/YA / None
双葉図書館 <2820539555>
Available / 児童300-499 / / /443/ﾃ/  / None
Detailed Information
ISBN-10 4-422-76065-0
ISBN-13 978-4-422-76065-0
Title (Kana) ｳﾁｭｳ ﾉ ｽｶﾞﾀ ｵ ｶｶﾞｸ ｽﾙ
Author (Kana) ﾃﾞｭﾌﾟﾗ ｷﾞﾖｰﾑ
Author (Original) Duprat Guillaume
Author (Kana) ﾜﾀﾅﾍﾞ ｼｹﾞﾄ
Original Title 原タイトル:Univers
NDC 443.9
Price ¥2800
Publisher (Kana) ｿｳｹﾞﾝｼｬ
Size 28cm
Number of Pages 47p
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Abstract 球状の宇宙、コズミックウェブ、多元宇宙…。宇宙のすがたを解明するという壮大なチャレンジに挑んだ人類の軌跡を、味わい深いイラストとともに紹介する。しかけをめくると詳しい説明やイラストが出てくる、楽しい学習本。
AbstractForChildren 地球が世界の中心ではないということは、いつから分かっているのでしょう?誰(だれ)が無限の宇宙空間というものを想像したのでしょう?めくって楽しむしかけとともに、古代ギリシアの宇宙観からビッグバン理論までをたどります。科学的な観測にもとづく現在の宇宙、科学者たちがえがく未来の宇宙も紹介(しょうかい)。
Author Profile 絵本作家。「地球のかたちを哲学する」で、ボローニャ国際児童図書賞(ノンフィクション部門)およびフランス青少年図書賞を受賞。他の著書に「動物の見ている世界」がある。
Table of Contents
宇宙を見る
これまでの宇宙 古代ギリシアの宇宙観からビッグバン理論まで
　　古代ギリシア人の宇宙
　　球状の宇宙
　　無数の世界
　　中国人の天空
　　アラビアの天球
　　天動説
　　地動説
　　無限の回帰
　　新たな視界
　　ニュートンの宇宙空間
　　銀河系中心の宇宙像
　　アインシュタインの宇宙
　　フリードマン-ルメートルの宇宙モデル
　　膨張する宇宙
　　ビッグバン!
　　観測可能な宇宙
現在の宇宙 科学的観測にもとづいて
　　コズミックウェブ
　　銀河から素粒子まで
　　錯覚のいたずら?
未来の宇宙 科学者たちの思索
　　宇宙はどのように終わる?
　　別世界への抜け道?
　　多元宇宙
　　あり得るかもしれない宇宙
用語集
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親子で読みたい学習しかけ絵本
(2018/12/28)
図書館（中高生・ヤングアダルト向け）/甲斐市立図書館
はるか昔から、人類は宇宙について考えてきました。どういう形をしているのか？何があるのか？そもそも宇宙とは何なのか？解明されていないからこそ、考えは無限に広がります。太陽と月が地球の周りを車輪のように回っていると考えていた時代（紀元前7世紀）から、宇宙の中心は地球であると考えた天動説の時代（8～15世紀）を経て現代に至っても、宇宙のことは解らないことだらけです。この本はこれらの考えや仮説を、解りやすく図解した学習しかけ絵本です。開くと先人が考えた突拍子もない宇宙から、最先端の理論まで一目で理解できます。
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