本書の読み方
第1章 古生代
　　カンブリア紀を代表する肉食古生物たち アノマロカリス/タミシオカリス/オパビニア/オレノイデス
カンブリア紀 生物は海からはじまった
　　カンブリア紀の襲われる古生物
オルドビス紀 三葉虫類が大繁栄
　　オルドビス紀を代表する肉食古生物たち カメロケラス/ペンテコプテルス/メガログラプタス/エーギロカシス
　　オルドビス紀の襲われる古生物
　　シルル紀を代表する肉食古生物たち アクチラムス/プテリゴトゥス/ミクソプテルス/ブロントスコルピオ
シルル紀 ウミサソリ類の時代
　　シルル紀の襲われる古生物
デボン紀 魚たちの時代、到来!
　　デボン紀を代表する肉食古生物たち ダンクルオステウス/クラドセラケ/ユーステノプテロン/ティクターリク/イクチオステガ
　　石炭紀を代表する肉食古生物たち ヒロノムス/メガネウラ/ペデルペス/クラッシギリヌス/ツリモンストラム
石炭紀 大森林ができる
ペルム紀(前半) 古生代の最後は“寒さ”からはじまった
　　ペルム紀(前半)を代表する肉食古生物たち ディメトロドン
　　ペルム紀(後半)を代表する肉食古生物たち リカエノプス/エリオプス/セイムリア/イノストランケヴィア
ペルム紀(後半) 獣弓類が大繁栄した
　　ペルム紀の襲われる古生物
第2章 中生代
　　三畳紀(陸)を代表する肉食古生物たち サクロスクス/ファソラスクス/エオドロマエウス/フレングエリサウルス
三畳紀(陸) 爬虫類が大繁栄。小型の恐竜も登場
　　三畳紀(陸)の襲われる古生物
　　三畳紀(海)を代表する肉食古生物たち タラットアルコン/ショニサウルス/ウタツサウルス/カートリンカス
三畳紀(海) 超海洋パンサラサを泳ぐ海棲爬虫類の世界
　　三畳紀(海)の襲われる古生物
ジュラ紀(陸) さまざまな恐竜が大繁栄する時代
　　ジュラ紀(陸)を代表する肉食古生物たち グアンロン/シンラプトル/アロサウルス/リムサウルス
　　ジュラ紀(陸)の襲われる古生物
　　ジュラ紀(海)を代表する肉食古生物たち リオプレウロドン/オフタルモサウルス/プレシオサウルス/メトリオリンクス
ジュラ紀(海) アンモナイトやクビナガリュウが泳いでいた
　　ジュラ紀(海)の襲われる古生物
白亜紀(陸) ティラノサウルスが活躍するも隕石落下で絶滅
　　白亜紀(陸)を代表する肉食古生物たち ティラノサウルス/ヴェロキラプトル/ケツァルコアトルス/レペノマムス
　　白亜紀(陸)の襲われる古生物
　　白亜紀(海)を代表する肉食古生物たち クレトキシリナ/クリダステス/プログナソドン/アーケロン
白亜紀(海) 新しい覇者、モササウルス類が登場
　　白亜紀(海)の襲われる古生物
第3章 新生代
　　古第三紀を代表する肉食古生物たち バシロサウルス/アンドリュウサルクス/ホプロフォネウス/ヘスペロキオン
古第三紀 森が草原になる一方、海で暮らす哺乳類がでてきた
　　古第三紀の襲われる古生物
新第三紀 “今の地球”ができはじめ、哺乳類が繁栄しはじめる
　　新第三紀を代表する肉食古生物たち メガンテレオン/ボロファグス/ティラコレオ/メガロドン
　　新第三紀の襲われる古生物
　　第四紀を代表する肉食古生物たち ホラアナグマ/ホラアナライオン/スミロドン/ダイアウルフ/マチカネワニ
第四紀 そして、地球は冷えこんだ
　　第四紀の襲われる古生物
さくいん
コラム 肉食古生物たちの武器
　　(1)古生代編『触手・腕・ハサミ』
　　(2)中生代編『脚』
　　(3)新生代編『歯』