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奈良 鹿ものがたり
はじめてのノンフィクションシリーズ
佼成出版社 2018.12
中村 文人
∥文
川上 悠介
∥写真
(2人)
蔵書数: 2冊
貸出数: 0冊
貸出可能数: 2冊
予約件数: 0件
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竜王図書館 <1021023476>
貸出可 / 児童棚13/488-518 / / /489/ナ/ / 帯出可
双葉図書館 <2820540280>
貸出可 / 児童300-499 / / /489/ナ/ / 帯出可
詳細情報
ISBN
4-333-02790-3
13桁ISBN
978-4-333-02790-3
書名ヨミ
ナラ シカモノガタリ
著者ヨミ
ナカムラ モンド
著者ヨミ
カワカミ ユウスケ
叢書名ヨミ
ハジメテ ノ ノンフィクション シリーズ
分類記号
489.86
価格
¥1300
出版者ヨミ
コウセイ シュッパンシャ
大きさ
22cm
ページ数
95p
一般件名
しか(鹿)
学習件名
動物保護
学習件名ヨミ
ドウブツ ホゴ
学習件名
天然記念物
学習件名ヨミ
テンネン キネンブツ
学習件名
奈良市(奈良県)
学習件名ヨミ
ナラシ(ナラケン)
学習件名
しか(鹿)
学習件名ヨミ
シカ
抄録
1300頭ほどの鹿が暮らす「奈良公園」。有名な観光地である奈良公園にはなぜこれほど多くの鹿がいるのか? 「奈良の鹿」の歴史や生態、「奈良の鹿愛護会」の活動などをやさしく描く。調べ学習にぴったりな本。
児童内容紹介
奈良(なら)公園には、なぜたくさんの鹿(しか)がくらしているの?東大寺や春日大社などがある有名な観光地、奈良公園。奈良の鹿の歴史や、くらし、鹿と人との共生のために懸命(けんめい)にはたらく人たちを紹介(しょうかい)します。写真も多数収録(しゅうろく)。
著者紹介
三重県生まれ。関西学院大学文学部卒業。日本児童文芸家協会会員。経済系出版社勤務を経て編集企画シーエーティーを設立。書籍企画編集に携わりながら、絵本や児童書の創作を続ける。
目次
コラム(1) 鹿せんべい
はじめに~奈良で育って~
●その昔、奈良は日本の中心だった
第1章 鹿は神さまの使い
●奈良公園の鹿は野生動物
●茨城県の鹿島神宮からやってきた
●鹿をころすと死刑?
コラム(2) 奈良の人は早起き?
●「奈良の鹿愛護会」のこと
第2章 鹿と人との共生をねがって
●鹿苑にいる鹿たちのこと
コラム(3) めったに見られない緑の車
第3章 秋、鹿の角きり
●全速力でにげ回る鹿
●鹿の角は人間のツメと同じ
●ケガをふせぐため
コラム(4) オス鹿の角の変化
第4章 冬、鹿寄せ
●明治時代からつづく行事
●幻想的な光景に感動
●小さな異変も見のがさない
コラム(5) 道路をわたる鹿
第5章 鹿のフンから教わる自然界のふしぎ
●鹿のフンはどこへいく?
●鹿苑でも行われているフンの再利用
コラム(6) 鹿たちの知恵
第6章 初夏、子鹿が生まれる!
●見学者に大人気の子鹿
●安心して出産できるように
コラム(7) 鹿の天敵は?
おわりに~これからもずっと~
奈良の鹿となかよくなるための七つの約束
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いのちを守るために
(2019/01/31)
図書館(児童/よみもの以外)/甲斐市立図書館
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昔々のおはなしですが、修学旅行に奈良に行ったとき、奈良公園の鹿の多さに驚きました。
それと同時に、交通事故など鹿の命を脅かすものはないのだろうかと心配にもなりました。この本は、そんな奈良の鹿と鹿の命を守る人たちが紹介されています。交通事故や、ケンカでケガをした鹿を手当てしたり、出産を控えた鹿を保護したりと休む間もなく働く人たちによって、奈良の鹿たちは今日も野生の姿のまま、生き生きと暮らしています。また、鹿のフンの活用法を見出すなど、鹿と人間の共存についても考えています。どんな些細な変化も見逃さず、命と伝統を守るために日々奮闘する人たちの熱い思いと、かわいい鹿たちの写真が多く詰まっていて、思わず鹿に会いに行きたくなる一冊です。
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(c) 甲斐市立図書館
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貸出可 / 児童棚13/488-518 / / /489/ナ/ / 帯出可
双葉図書館 <2820540280>
貸出可 / 児童300-499 / / /489/ナ/ / 帯出可
はじめに~奈良で育って~
●その昔、奈良は日本の中心だった
第1章 鹿は神さまの使い
●奈良公園の鹿は野生動物
●茨城県の鹿島神宮からやってきた
●鹿をころすと死刑?
コラム(2) 奈良の人は早起き?
●「奈良の鹿愛護会」のこと
第2章 鹿と人との共生をねがって
●鹿苑にいる鹿たちのこと
コラム(3) めったに見られない緑の車
第3章 秋、鹿の角きり
●全速力でにげ回る鹿
●鹿の角は人間のツメと同じ
●ケガをふせぐため
コラム(4) オス鹿の角の変化
第4章 冬、鹿寄せ
●明治時代からつづく行事
●幻想的な光景に感動
●小さな異変も見のがさない
コラム(5) 道路をわたる鹿
第5章 鹿のフンから教わる自然界のふしぎ
●鹿のフンはどこへいく?
●鹿苑でも行われているフンの再利用
コラム(6) 鹿たちの知恵
第6章 初夏、子鹿が生まれる!
●見学者に大人気の子鹿
●安心して出産できるように
コラム(7) 鹿の天敵は?
おわりに~これからもずっと~
奈良の鹿となかよくなるための七つの約束
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図書館(児童/よみもの以外)/甲斐市立図書館
それと同時に、交通事故など鹿の命を脅かすものはないのだろうかと心配にもなりました。この本は、そんな奈良の鹿と鹿の命を守る人たちが紹介されています。交通事故や、ケンカでケガをした鹿を手当てしたり、出産を控えた鹿を保護したりと休む間もなく働く人たちによって、奈良の鹿たちは今日も野生の姿のまま、生き生きと暮らしています。また、鹿のフンの活用法を見出すなど、鹿と人間の共存についても考えています。どんな些細な変化も見逃さず、命と伝統を守るために日々奮闘する人たちの熱い思いと、かわいい鹿たちの写真が多く詰まっていて、思わず鹿に会いに行きたくなる一冊です。