トップ
甲斐市立図書館
ログアウト
ログイン
検索結果詳細
前へ
次へ
羊と鋼の森
文藝春秋 2015.9
宮下 奈都
∥著
(64人)
蔵書数: 7冊
貸出数: 2冊
貸出可能数: 5冊
予約件数: 0件
予約かごに入れる
ブックリストに登録する
あなたの評価
変更
削除
レビューを書く
所蔵
詳細
レビュー
資料の状況
竜王図書館 <1012226666>
貸出可 / 1F棚18/913.6ヒ-モリ / / /913.6/ミ/ / 帯出可
竜王図書館 <1012172910>
貸出可 / 書庫一般書 / / /913.6/ミ/ / 帯出可
敷島図書館 <410950422>
貸出可 / 一般913.6マ-913.9 / / /913.6/ミ/ / 帯出可
敷島図書館 <410951305>
貸出可 / 一般閉架 / / /913.6/ミ/ / 帯出可
敷島図書館 <411150212>
貸出可 / 一般閉架 / / /913.6/ミ/ / 帯出可
双葉図書館 <2811136338>
貸出中 / 一般小説913.6ナ-913.9 / / /913.6/ミ/ / 帯出可
双葉図書館 <1012093629>
貸出中 / 閉架壁面 / / /913.6/ミ/ / 帯出可
詳細情報
ISBN
4-16-390294-4
13桁ISBN
978-4-16-390294-4
書名ヨミ
ヒツジ ト ハガネ ノ モリ
著者ヨミ
ミヤシタ ナツ
分類記号
913.6
価格
¥1500
出版者ヨミ
ブンゲイ シュンジュウ
大きさ
20cm
ページ数
243p
抄録
ゆるされている。世界と調和している。それがどんなに素晴らしいことか-。ピアノの調律に魅せられた一人の青年が、調律師として、人として成長する姿を、温かく静謐な筆致で綴る。『別册文藝春秋』連載を加筆し単行本化。
著者紹介
1967年福井県生まれ。「静かな雨」が文學界新人賞佳作に入選、デビュー。著書に「スコーレNo.4」「誰かが足りない」など。
当館優先
有用性順
新しい順
人中 人が好評価
({0})
null
修正する
削除する
イイネ!
イマイチ
違反報告
0人中 0人が好評価
斜め読み
(2018/09/29)
あめんぼう/東温市立図書館
修正する
削除する
序盤から斜め読みになってしまった。
この本がどうのというよりも、内容が私には合わなかった。
カリスマ的な調律師に憧れ、自身も調律師になったばかりの男性の話だけど、ピアノや音楽に特に興味もないし、普段ふれてないので、書いてある事がどうにも具体的にならない。
分かる人が読めば「あ~、それはそうだよね」と共感できたり、きれいに表現されてるな~とうっとりなるんだろうな・・・とは思う。
残念ながら私には響かなかったけど、この本がすごく好き!という人もいるだろうな・・・という本ではある。
読みだしてすぐに、タイトルはそのまんまピアノの事なんだな・・・と思った。
ハンマーに羊を使っている、鍵盤、本体は木、そして鋼で作られた森。
そのイメージが美しく、登場人物の名前も「鳥」、「音」がつく名前ときれいに作られた世界観だと思った。
そして、登場人物たちの言葉づかいや言ってる事も観念的で素敵な世界を醸し出している。
・・・けれど、私にはこんな例え話的な話し方を普段からされたらイラッとくるな・・・となったし、現実感がなかった。
もっと若い時に読んだらちょっとは中に入りこめたのかな・・・と思う。
イイネ!
イマイチ
違反報告
0人中 0人が好評価
音に触れたくなる作品。
(2017/02/05)
「」/飯塚市立図書館
修正する
削除する
あることがきっかけで、調律師になる決意をする主人公。
夢を叶えてから出逢ういくつものピアノと、弾き手。仕事仲間との繋がり。
音楽に興味がある人には、きっと特に楽しめる作品。
読後も、本の中にあった音色が余韻になって響いてくる感覚。
思わずいろいろな音に耳を澄ませてしまう。
イイネ!
イマイチ
違反報告
(c) 甲斐市立図書館
戻る
カレンダー
お知らせ
マイページ
ブックリストに登録する
読みたい
今読んでる
読み終わった
資料を評価する
0~5までの値で評価を登録できます。
(増減量0.5)
変更後、[決定]ボタンを押してください。
決定
閉じる
レビューを書く
貸出可 / 1F棚18/913.6ヒ-モリ / / /913.6/ミ/ / 帯出可
竜王図書館 <1012172910>
貸出可 / 書庫一般書 / / /913.6/ミ/ / 帯出可
敷島図書館 <410950422>
貸出可 / 一般913.6マ-913.9 / / /913.6/ミ/ / 帯出可
敷島図書館 <410951305>
貸出可 / 一般閉架 / / /913.6/ミ/ / 帯出可
敷島図書館 <411150212>
貸出可 / 一般閉架 / / /913.6/ミ/ / 帯出可
双葉図書館 <2811136338>
貸出中 / 一般小説913.6ナ-913.9 / / /913.6/ミ/ / 帯出可
双葉図書館 <1012093629>
貸出中 / 閉架壁面 / / /913.6/ミ/ / 帯出可
null
あめんぼう/東温市立図書館
この本がどうのというよりも、内容が私には合わなかった。
カリスマ的な調律師に憧れ、自身も調律師になったばかりの男性の話だけど、ピアノや音楽に特に興味もないし、普段ふれてないので、書いてある事がどうにも具体的にならない。
分かる人が読めば「あ~、それはそうだよね」と共感できたり、きれいに表現されてるな~とうっとりなるんだろうな・・・とは思う。
残念ながら私には響かなかったけど、この本がすごく好き!という人もいるだろうな・・・という本ではある。
読みだしてすぐに、タイトルはそのまんまピアノの事なんだな・・・と思った。
ハンマーに羊を使っている、鍵盤、本体は木、そして鋼で作られた森。
そのイメージが美しく、登場人物の名前も「鳥」、「音」がつく名前ときれいに作られた世界観だと思った。
そして、登場人物たちの言葉づかいや言ってる事も観念的で素敵な世界を醸し出している。
・・・けれど、私にはこんな例え話的な話し方を普段からされたらイラッとくるな・・・となったし、現実感がなかった。
もっと若い時に読んだらちょっとは中に入りこめたのかな・・・と思う。
「」/飯塚市立図書館
夢を叶えてから出逢ういくつものピアノと、弾き手。仕事仲間との繋がり。
音楽に興味がある人には、きっと特に楽しめる作品。
読後も、本の中にあった音色が余韻になって響いてくる感覚。
思わずいろいろな音に耳を澄ませてしまう。