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ちびまる子ちゃんの慣用句教室 続
満点ゲットシリーズ
集英社 2015.2
川嶋 優
∥著
さくら ももこ
∥キャラクター原作
(0人)
蔵書数: 2冊
貸出数: 0冊
貸出可能数: 2冊
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敷島図書館 <420509267>
貸出可 / 児童600-899 / / /814/カ/2 / 帯出可
双葉図書館 <2820489926>
貸出可 / 児童700-899 / / /814/カ/2 / 帯出可
詳細情報
ISBN
4-08-314063-1
13桁ISBN
978-4-08-314063-1
書名ヨミ
チビマルコチャン ノ カンヨウク キョウシツ
著者ヨミ
カワシマ ユタカ
著者ヨミ
サクラ モモコ
叢書名ヨミ
マンテン ゲット シリーズ
分類記号
814.4
価格
¥850
出版者ヨミ
シュウエイシャ
大きさ
19cm
ページ数
205p
一般件名
日本語 慣用語句
学習件名
慣用語句
学習件名ヨミ
カンヨウ ゴク
抄録
「阿吽の呼吸」「現を抜かす」「様になる」…。たくさんあって覚えるのが大変な慣用句を、まる子の漫画とやさしい解説で楽しく学習。知ってりゃ得する、使えば楽しい慣用句。コラムやクイズも収録。ジャケット裏にめいろあり。
児童内容紹介
足下に火がつく、おうむ返し、手も足も出ない…。慣用句(かんようく)にはおもしろい表現(ひょうげん)や不思議なことばがいっぱいあります。意味や使い方をおぼえると、ふだんの会話の幅(はば)がもっと広がります。まる子の漫画(まんが)とやさしい説明で、慣用句を楽しく学びましょう。慣用句クイズものっています。
著者紹介
1932年生まれ。東京学芸大学卒業。学習院名誉教授。著書に「ちびまる子ちゃんの四字熟語教室」など。
目次
ちびまる子ちゃんとなかまたち
著者からのメッセージ~さらに「慣用句大博士」に~
まんが「慣用句って、なぁに?」の巻
あ
開いた口がふさがらない
合いの手を入れる
阿吽の呼吸
青筋を立てる
灰汁が強い
挙げ句の果て
胡座をかく/足並みがそろう
足下に火がつく
汗水たらす
頭が固い
頭が切れる
頭が下がる/頭を冷やす
当てが外れる
油をしぼる
慣用句クイズ(1) おもしろことばいろいろ
甘い汁を吸う
蟻のはい出る隙もない
合わせる顔がない
暗礁に乗り上げる
痛くもかゆくもない
至れり尽くせり
一から十まで/一刻を争う
一矢を報いる
一石を投じる
一本取られる
いの一番
否でも応でも
上を下への
現を抜かす
打てば響く
コラム1[四字熟語も慣用句]
慣用句クイズ(2) 動物がらみのいろいろ
続慣用句新聞(1学期)
鵜呑みにする/鵜の目鷹の目
産みの苦しみ
有無をいわせず
うんちくを傾ける
英気を養う
得体が知れない
襟を正す
おうむ返し
大口をたたく/大船に乗ったよう
大風呂敷を広げる
おくびにも出さない
お茶をにごす
お眼鏡にかなう
コラム2[「芝居」の慣用句]
慣用句クイズ(3) 犬・猫がらみのいろいろ
恩に着る
顔色をうかがう/片足をつっこむ
か
活を入れる
合点が行く
閑古鳥が鳴く
間髪を入れず
聞き耳を立てる
踵を返す
琴線に触れる
ぐうの音も出ない/苦杯をなめる
逆鱗に触れる
檄を飛ばす
けれんみがない
コラム3[人の名前が入った慣用句]
慣用句クイズ(4) 鳥がらみのいろいろ
業を煮やす
腰が引ける
後手に回る
小耳にはさむ
様になる
さ
三拍子そろう
思案に暮れる/敷居が高い
地団駄を踏む
しっぽをつかむ
しびれを切らす
耳目を集める
寝食を忘れる
進退きわまる
砂をかむよう
関の山
コラム4[同じような意味の慣用句]
慣用句クイズ(5) 魚がらみのいろいろ
堰を切る/狭き門
先見の明
外堀をうめる
反りが合わない
手綱を締める
た
旋毛を曲げる
手取り足取り/手に汗をにぎる
手も足も出ない
天狗になる
取って付けたよう
虎の子
取りつく島がない
泣く子もだまる
な
為せば成る
続慣用句新聞(2学期)
波風が立つ
奈落の底
二の次にする/二の舞
二番煎じ
二枚舌を使う
抜き差しならない
願ったり叶ったり
根掘り葉掘り
のっぴきならない
は
拍車をかける
薄氷を踏む
歯応えがある
梯子を外される
旗色が悪い/発破をかける
花も実もある
コラム5[お金にまつわる慣用句]
慣用句クイズ(6) 植物がらみのいろいろ
花を持たせる
羽目を外す
判で押したよう
引きも切らず
引く手数多
額に汗する
一息入れる
日の目を見る
火花を散らす/火ぶたを切る
氷山の一角
ひんしゅくを買う
風雲急を告げる
風前の灯火
コラム6[空模様から生まれた慣用句]
慣用句クイズ(7) 食べ物がらみのいろいろ
筆が立つ
ふるいにかける
ほうほうの体
ほえ面をかく
ほとぼりが冷める
骨抜きにされる/骨身にしみる
ほらを吹く
間が悪い
ま
巻き添えを食う
勝るとも劣らぬ
股にかける
的を射る
まなじりを決する
コラム7[ペットから生まれた慣用句]
まちがいやすい慣用句
目の当たりにする
まんじりともしない
満を持す
見栄を張る
神輿を担ぐ
水と油
水も漏らさぬ
水を開ける
水を差す/身の毛がよだつ
耳を疑う
耳をそばだてる
見るに忍びない
身を立てる
実を結ぶ
無用の長物/明暗を分ける
コラム8[虫がらみの慣用句]
続慣用句新聞(3学期)
目が利く
目頭が熱くなる
めっきがはげる
目処がつく
目星をつける/めりはりをつける
目を皿のようにする
諸刃の剣
や
矢面に立つ
矢の催促
世の習い
呼び声が高い
ら
埒が明かない
溜飲を下げる
類を見ない
わ
脇目も振らず
我に返る/我を忘れる
前巻『慣用句教室』の慣用句
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著者からのメッセージ~さらに「慣用句大博士」に~
まんが「慣用句って、なぁに?」の巻
あ
開いた口がふさがらない
合いの手を入れる
阿吽の呼吸
青筋を立てる
灰汁が強い
挙げ句の果て
胡座をかく/足並みがそろう
足下に火がつく
汗水たらす
頭が固い
頭が切れる
頭が下がる/頭を冷やす
当てが外れる
油をしぼる
慣用句クイズ(1) おもしろことばいろいろ
甘い汁を吸う
蟻のはい出る隙もない
合わせる顔がない
暗礁に乗り上げる
痛くもかゆくもない
至れり尽くせり
一から十まで/一刻を争う
一矢を報いる
一石を投じる
一本取られる
いの一番
否でも応でも
上を下への
現を抜かす
打てば響く
コラム1[四字熟語も慣用句]
慣用句クイズ(2) 動物がらみのいろいろ
続慣用句新聞(1学期)
鵜呑みにする/鵜の目鷹の目
産みの苦しみ
有無をいわせず
うんちくを傾ける
英気を養う
得体が知れない
襟を正す
おうむ返し
大口をたたく/大船に乗ったよう
大風呂敷を広げる
おくびにも出さない
お茶をにごす
お眼鏡にかなう
コラム2[「芝居」の慣用句]
慣用句クイズ(3) 犬・猫がらみのいろいろ
恩に着る
顔色をうかがう/片足をつっこむ
か
活を入れる
合点が行く
閑古鳥が鳴く
間髪を入れず
聞き耳を立てる
踵を返す
琴線に触れる
ぐうの音も出ない/苦杯をなめる
逆鱗に触れる
檄を飛ばす
けれんみがない
コラム3[人の名前が入った慣用句]
慣用句クイズ(4) 鳥がらみのいろいろ
業を煮やす
腰が引ける
後手に回る
小耳にはさむ
様になる
さ
三拍子そろう
思案に暮れる/敷居が高い
地団駄を踏む
しっぽをつかむ
しびれを切らす
耳目を集める
寝食を忘れる
進退きわまる
砂をかむよう
関の山
コラム4[同じような意味の慣用句]
慣用句クイズ(5) 魚がらみのいろいろ
堰を切る/狭き門
先見の明
外堀をうめる
反りが合わない
手綱を締める
た
旋毛を曲げる
手取り足取り/手に汗をにぎる
手も足も出ない
天狗になる
取って付けたよう
虎の子
取りつく島がない
泣く子もだまる
な
為せば成る
続慣用句新聞(2学期)
波風が立つ
奈落の底
二の次にする/二の舞
二番煎じ
二枚舌を使う
抜き差しならない
願ったり叶ったり
根掘り葉掘り
のっぴきならない
は
拍車をかける
薄氷を踏む
歯応えがある
梯子を外される
旗色が悪い/発破をかける
花も実もある
コラム5[お金にまつわる慣用句]
慣用句クイズ(6) 植物がらみのいろいろ
花を持たせる
羽目を外す
判で押したよう
引きも切らず
引く手数多
額に汗する
一息入れる
日の目を見る
火花を散らす/火ぶたを切る
氷山の一角
ひんしゅくを買う
風雲急を告げる
風前の灯火
コラム6[空模様から生まれた慣用句]
慣用句クイズ(7) 食べ物がらみのいろいろ
筆が立つ
ふるいにかける
ほうほうの体
ほえ面をかく
ほとぼりが冷める
骨抜きにされる/骨身にしみる
ほらを吹く
間が悪い
ま
巻き添えを食う
勝るとも劣らぬ
股にかける
的を射る
まなじりを決する
コラム7[ペットから生まれた慣用句]
まちがいやすい慣用句
目の当たりにする
まんじりともしない
満を持す
見栄を張る
神輿を担ぐ
水と油
水も漏らさぬ
水を開ける
水を差す/身の毛がよだつ
耳を疑う
耳をそばだてる
見るに忍びない
身を立てる
実を結ぶ
無用の長物/明暗を分ける
コラム8[虫がらみの慣用句]
続慣用句新聞(3学期)
目が利く
目頭が熱くなる
めっきがはげる
目処がつく
目星をつける/めりはりをつける
目を皿のようにする
諸刃の剣
や
矢面に立つ
矢の催促
世の習い
呼び声が高い
ら
埒が明かない
溜飲を下げる
類を見ない
わ
脇目も振らず
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