トップ

甲斐市立図書館

ログイン

検索結果詳細
前へ 次へ
ちびまる子ちゃんの慣用句教室 続
蔵書数: 2冊 貸出数: 0冊
貸出可能数: 2冊 予約件数: 0件
予約かごに入れる ブックリストに登録する
資料の状況
敷島図書館 <420509267>
貸出可 / 児童600-899 / / /814/カ/2 / 帯出可
双葉図書館 <2820489926>
貸出可 / 児童700-899 / / /814/カ/2 / 帯出可
詳細情報
ISBN 4-08-314063-1
13桁ISBN 978-4-08-314063-1
書名ヨミ チビマルコチャン ノ カンヨウク キョウシツ
著者ヨミ カワシマ ユタカ
著者ヨミ サクラ モモコ
叢書名ヨミ マンテン ゲット シリーズ
分類記号 814.4
価格 ¥850
出版者ヨミ シュウエイシャ
大きさ 19cm
ページ数 205p
一般件名 日本語 慣用語句
学習件名 慣用語句
学習件名ヨミ カンヨウ ゴク
抄録 「阿吽の呼吸」「現を抜かす」「様になる」…。たくさんあって覚えるのが大変な慣用句を、まる子の漫画とやさしい解説で楽しく学習。知ってりゃ得する、使えば楽しい慣用句。コラムやクイズも収録。ジャケット裏にめいろあり。
児童内容紹介 足下に火がつく、おうむ返し、手も足も出ない…。慣用句(かんようく)にはおもしろい表現(ひょうげん)や不思議なことばがいっぱいあります。意味や使い方をおぼえると、ふだんの会話の幅(はば)がもっと広がります。まる子の漫画(まんが)とやさしい説明で、慣用句を楽しく学びましょう。慣用句クイズものっています。
著者紹介 1932年生まれ。東京学芸大学卒業。学習院名誉教授。著書に「ちびまる子ちゃんの四字熟語教室」など。
目次
ちびまる子ちゃんとなかまたち
著者からのメッセージ~さらに「慣用句大博士」に~
まんが「慣用句って、なぁに?」の巻

  開いた口がふさがらない
  合いの手を入れる
  阿吽の呼吸
  青筋を立てる
  灰汁が強い
  挙げ句の果て
  胡座をかく/足並みがそろう
  足下に火がつく
  汗水たらす
  頭が固い
  頭が切れる
  頭が下がる/頭を冷やす
  当てが外れる
  油をしぼる
  慣用句クイズ(1) おもしろことばいろいろ
  甘い汁を吸う
  蟻のはい出る隙もない
  合わせる顔がない
  暗礁に乗り上げる
  痛くもかゆくもない
  至れり尽くせり
  一から十まで/一刻を争う
  一矢を報いる
  一石を投じる
  一本取られる
  いの一番
  否でも応でも
  上を下への
  現を抜かす
  打てば響く
  コラム1[四字熟語も慣用句]
  慣用句クイズ(2) 動物がらみのいろいろ
  続慣用句新聞(1学期)
  鵜呑みにする/鵜の目鷹の目
  産みの苦しみ
  有無をいわせず
  うんちくを傾ける
  英気を養う
  得体が知れない
  襟を正す
  おうむ返し
  大口をたたく/大船に乗ったよう
  大風呂敷を広げる
  おくびにも出さない
  お茶をにごす
  お眼鏡にかなう
  コラム2[「芝居」の慣用句]
  慣用句クイズ(3) 犬・猫がらみのいろいろ
  恩に着る
  顔色をうかがう/片足をつっこむ

  活を入れる
  合点が行く
  閑古鳥が鳴く
  間髪を入れず
  聞き耳を立てる
  踵を返す
  琴線に触れる
  ぐうの音も出ない/苦杯をなめる
  逆鱗に触れる
  檄を飛ばす
  けれんみがない
  コラム3[人の名前が入った慣用句]
  慣用句クイズ(4) 鳥がらみのいろいろ
  業を煮やす
  腰が引ける
  後手に回る
  小耳にはさむ
  様になる

  三拍子そろう
  思案に暮れる/敷居が高い
  地団駄を踏む
  しっぽをつかむ
  しびれを切らす
  耳目を集める
  寝食を忘れる
  進退きわまる
  砂をかむよう
  関の山
  コラム4[同じような意味の慣用句]
  慣用句クイズ(5) 魚がらみのいろいろ
  堰を切る/狭き門
  先見の明
  外堀をうめる
  反りが合わない
  手綱を締める

  旋毛を曲げる
  手取り足取り/手に汗をにぎる
  手も足も出ない
  天狗になる
  取って付けたよう
  虎の子
  取りつく島がない
  泣く子もだまる

  為せば成る
  続慣用句新聞(2学期)
  波風が立つ
  奈落の底
  二の次にする/二の舞
  二番煎じ
  二枚舌を使う
  抜き差しならない
  願ったり叶ったり
  根掘り葉掘り
  のっぴきならない

  拍車をかける
  薄氷を踏む
  歯応えがある
  梯子を外される
  旗色が悪い/発破をかける
  花も実もある
  コラム5[お金にまつわる慣用句]
  慣用句クイズ(6) 植物がらみのいろいろ
  花を持たせる
  羽目を外す
  判で押したよう
  引きも切らず
  引く手数多
  額に汗する
  一息入れる
  日の目を見る
  火花を散らす/火ぶたを切る
  氷山の一角
  ひんしゅくを買う
  風雲急を告げる
  風前の灯火
  コラム6[空模様から生まれた慣用句]
  慣用句クイズ(7) 食べ物がらみのいろいろ
  筆が立つ
  ふるいにかける
  ほうほうの体
  ほえ面をかく
  ほとぼりが冷める
  骨抜きにされる/骨身にしみる
  ほらを吹く
  間が悪い

  巻き添えを食う
  勝るとも劣らぬ
  股にかける
  的を射る
  まなじりを決する
  コラム7[ペットから生まれた慣用句]
  まちがいやすい慣用句
  目の当たりにする
  まんじりともしない
  満を持す
  見栄を張る
  神輿を担ぐ
  水と油
  水も漏らさぬ
  水を開ける
  水を差す/身の毛がよだつ
  耳を疑う
  耳をそばだてる
  見るに忍びない
  身を立てる
  実を結ぶ
  無用の長物/明暗を分ける
  コラム8[虫がらみの慣用句]
  続慣用句新聞(3学期)
  目が利く
  目頭が熱くなる
  めっきがはげる
  目処がつく
  目星をつける/めりはりをつける
  目を皿のようにする
  諸刃の剣

  矢面に立つ
  矢の催促
  世の習い
  呼び声が高い

  埒が明かない
  溜飲を下げる
  類を見ない

  脇目も振らず
  我に返る/我を忘れる
前巻『慣用句教室』の慣用句
ユーザレビューはありません

ブックリストに登録する

読みたい 今読んでる 読み終わった

資料を評価する

0~5までの値で評価を登録できます。
(増減量0.5)
変更後、[決定]ボタンを押してください。