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ポンコツ一家 [1年目]
講談社 2023.1
にしおか すみこ
∥著
(5人)
蔵書数: 1冊
貸出数: 0冊
貸出可能数: 0冊
予約件数: 5件
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敷島図書館 <1012499032>
予約中 / / / /779.1/ニ/ / 帯出可
詳細情報
ISBN
4-06-530510-2
13桁ISBN
978-4-06-530510-2
書名ヨミ
ポンコツ イッカ
著者ヨミ
ニシオカ スミコ
分類記号
779.14
価格
¥1400
出版者ヨミ
コウダンシャ
大きさ
19cm
ページ数
189p
個人件名
にしおか すみこ
抄録
母、80歳、認知症。姉、47歳、ダウン症。父、81歳、酔っ払い。私は元SMの一発屋の女芸人。全員ポンコツである-。壮絶だけど笑って泣ける、家族のリアルな物語。『FRaU web』連載に書き下ろしを加え書籍化。
著者紹介
千葉県出身。日本テレビ「エンタの神様」でブレイク。テレビ東京「なないろ日和!」など、リポーターとしても活躍。著書に自叙伝エッセイ「化けの皮」など。
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2人中 2人が好評価
①概要②章内容③感想
(2024/01/16)
はるやさん/会津美里町図書館
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①
・本レビュー:80歳で認知症の母、47歳でダウン症の姉、81歳で酔っ払いの父という家族を持つ、元SMの一発屋の女芸人にしおかすみこ。そんな彼女の久しぶりの実家との邂逅や、舞い戻った実家でのポンコツ家族との日々などを綴ったエッセイ。
・主人公[すみこ]とその『凄い困った』家族との人生模様を綴った自叙伝。[すみこ]とそれぞれの会話と心の声で、文章が書かれている。
・18の章とあとがきの構成
②
・実家が砂場になっていた
・記憶力テスト
・背比べ
・ヘドロとドロボー
・疑惑
・大晦日の大事件
・一月にクリスマス
・地域包括支援センターと冷凍マグロ
・「大事な話」
・姉のバタフライ
・ホタルイカ
・ママ速報
・私の大事な語
・花火とぎゃくたい
・干支
・ワクチンで発熱
・青い花
・ソワソワ
③
・大変やっかいな家族なのに、考え方により[大きな無理]はなく更に楽しく生きている。そして[生きる]心構えに、凄く参考になった。
・文章も軽やかに進み、笑いながら読んだ。たぶん百回以上声を出した。特に『ママ速報』/『花火とぎゃくたい』/『ワクチンで発熱』は、大声で長時間笑った。
・余りに面白いので、テレビドラマ化して欲しい。にしおかすみこ=にしおかすみこ、母=松坂恵子、姉=鳥居みゆき、父=橋爪功、監督=廣嶋玲子、特別出演=ビビのキャストで妄想中。
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支え合う家族の姿が微笑ましい
(2024/11/18)
るなくん/網走市立図書館
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芸人におかすみこさんの家族の日常が描かれている本。
なかなかハードな家族構成の日常を、ユーモラスな表現で綴っている。
凹みそうで、心が折れそうで、見捨てることもできない家族の中の絆に、クッスとほっこりする。
どんな状況でも家族と日々を、勘違いもあるのだが・・(笑)一人一人家族への思いやりで、大事に生きている西岡家。
小さな幸せを感じました。
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(c) 甲斐市立図書館
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予約中 / / / /779.1/ニ/ / 帯出可
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はるやさん/会津美里町図書館
・本レビュー:80歳で認知症の母、47歳でダウン症の姉、81歳で酔っ払いの父という家族を持つ、元SMの一発屋の女芸人にしおかすみこ。そんな彼女の久しぶりの実家との邂逅や、舞い戻った実家でのポンコツ家族との日々などを綴ったエッセイ。
・主人公[すみこ]とその『凄い困った』家族との人生模様を綴った自叙伝。[すみこ]とそれぞれの会話と心の声で、文章が書かれている。
・18の章とあとがきの構成
②
・実家が砂場になっていた
・記憶力テスト
・背比べ
・ヘドロとドロボー
・疑惑
・大晦日の大事件
・一月にクリスマス
・地域包括支援センターと冷凍マグロ
・「大事な話」
・姉のバタフライ
・ホタルイカ
・ママ速報
・私の大事な語
・花火とぎゃくたい
・干支
・ワクチンで発熱
・青い花
・ソワソワ
③
・大変やっかいな家族なのに、考え方により[大きな無理]はなく更に楽しく生きている。そして[生きる]心構えに、凄く参考になった。
・文章も軽やかに進み、笑いながら読んだ。たぶん百回以上声を出した。特に『ママ速報』/『花火とぎゃくたい』/『ワクチンで発熱』は、大声で長時間笑った。
・余りに面白いので、テレビドラマ化して欲しい。にしおかすみこ=にしおかすみこ、母=松坂恵子、姉=鳥居みゆき、父=橋爪功、監督=廣嶋玲子、特別出演=ビビのキャストで妄想中。
るなくん/網走市立図書館
なかなかハードな家族構成の日常を、ユーモラスな表現で綴っている。
凹みそうで、心が折れそうで、見捨てることもできない家族の中の絆に、クッスとほっこりする。
どんな状況でも家族と日々を、勘違いもあるのだが・・(笑)一人一人家族への思いやりで、大事に生きている西岡家。
小さな幸せを感じました。