トップ
甲斐市立図書館
ログアウト
ログイン
検索結果詳細
前へ
次へ
汝、星のごとく
講談社 2022.8
凪良 ゆう
∥著
(80人)
蔵書数: 4冊
貸出数: 3冊
貸出可能数: 1冊
予約件数: 1件
予約かごに入れる
ブックリストに登録する
あなたの評価
変更
削除
レビューを書く
所蔵
詳細
レビュー
資料の状況
竜王図書館 <1012535850>
貸出中 / 1F棚17/913.6チ-ハ / / /913.6/ナ/ / 帯出可
敷島図書館 <1012478614>
貸出中 / / / /913.6/ナ/ / 帯出可
敷島図書館 <411221807>
貸出中 / 一般書評 / / /913.6/ナ/ / 帯出可
双葉図書館 <2811297866>
貸出可 / 一般小説913.6ナ-913.9 / / /913.6/ナ/ / 帯出可
詳細情報
ISBN
4-06-528149-9
13桁ISBN
978-4-06-528149-9
書名ヨミ
ナンジ ホシ ノ ゴトク
著者ヨミ
ナギラ ユウ
分類記号
913.6
価格
¥1600
出版者ヨミ
コウダンシャ
大きさ
20cm
ページ数
344p
抄録
瀬戸内の島に育った高校生の暁海と、自由奔放な母の恋愛に振り回され島に転校してきた櫂。ともに心に孤独と欠落を抱えた二人は、惹かれ合い、すれ違い、そして成長していき…。『小説現代』掲載を加筆改稿し単行本化。
著者紹介
「流浪の月」で本屋大賞を受賞。ほかの著書に「神さまのビオトープ」「滅びの前のシャングリラ」など。
当館優先
有用性順
新しい順
人中 人が好評価
({0})
null
修正する
削除する
イイネ!
イマイチ
違反報告
3人中 3人が好評価
情景が浮かぶ心情と風景。
(2022/09/22)
るなくん/網走市立図書館
修正する
削除する
瀬戸内海の島で過ごす暁海と、母親に翻弄され続ける櫂。
17歳から二人の生き方と心の動きを追った物語。
親なくして生きられない未成年の子、親を見ざるえないヤングケアラー。
過ぎ去っていく二人の純愛と現実の過酷さ。
愛すがゆえの苦しみと慈しみ。温もりを求めながらわずらわしさも滲む距離感を
二人を包み込む。
二人の心情を交互に描かれている。
時を重ねた情景が映画のように流れ、それぞれに切ない。
心に残る本。
イイネ!
イマイチ
違反報告
2人中 2人が好評価
社会問題?をぶち込んだファンタジー
(2023/07/25)
匿名希望/市立釧路図書館
修正する
削除する
う〜ん。。。
面白くてどんどん読めるけど
読み終わったら、どんよりしてくる(^_^;)
口直しにマンガか乙女小説の溺愛系を!
イイネ!
イマイチ
違反報告
1人中 1人が好評価
人と人との多様な関係
(2023/09/08)
ドラゴン/島本町立図書館
修正する
削除する
青埜櫂と井上暁海のシリアスな青春恋愛人間関係物語。
人と人との関係・付き合い方は人それぞれ。結婚も男女の行き着く先のほんの一形態に過ぎないとわかる。弱い母を筆頭に、心に傷持つ、ある意味厄介な人達に対する本当の優しさを見事に描いている。
本作と同じく本屋大賞を受賞した流浪の月よりもはるかに質の高い小説と思う。
イイネ!
イマイチ
違反報告
(c) 甲斐市立図書館
戻る
カレンダー
お知らせ
マイページ
ブックリストに登録する
読みたい
今読んでる
読み終わった
資料を評価する
0~5までの値で評価を登録できます。
(増減量0.5)
変更後、[決定]ボタンを押してください。
決定
閉じる
レビューを書く
貸出中 / 1F棚17/913.6チ-ハ / / /913.6/ナ/ / 帯出可
敷島図書館 <1012478614>
貸出中 / / / /913.6/ナ/ / 帯出可
敷島図書館 <411221807>
貸出中 / 一般書評 / / /913.6/ナ/ / 帯出可
双葉図書館 <2811297866>
貸出可 / 一般小説913.6ナ-913.9 / / /913.6/ナ/ / 帯出可
null
るなくん/網走市立図書館
17歳から二人の生き方と心の動きを追った物語。
親なくして生きられない未成年の子、親を見ざるえないヤングケアラー。
過ぎ去っていく二人の純愛と現実の過酷さ。
愛すがゆえの苦しみと慈しみ。温もりを求めながらわずらわしさも滲む距離感を
二人を包み込む。
二人の心情を交互に描かれている。
時を重ねた情景が映画のように流れ、それぞれに切ない。
心に残る本。
匿名希望/市立釧路図書館
面白くてどんどん読めるけど
読み終わったら、どんよりしてくる(^_^;)
口直しにマンガか乙女小説の溺愛系を!
ドラゴン/島本町立図書館
人と人との関係・付き合い方は人それぞれ。結婚も男女の行き着く先のほんの一形態に過ぎないとわかる。弱い母を筆頭に、心に傷持つ、ある意味厄介な人達に対する本当の優しさを見事に描いている。
本作と同じく本屋大賞を受賞した流浪の月よりもはるかに質の高い小説と思う。