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アンネ・フランク
差別と戦争のない世界への思いを日記にこめた少女
学研まんがNEW世界の伝記SERIES
学研教育出版 学研マーケティング(発売) 2015.7
石岡 史子
∥監修
なつこ
∥まんが
(1人)
蔵書数: 1冊
貸出数: 0冊
貸出可能数: 1冊
予約件数: 0件
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竜王図書館 <1020966626>
貸出可 / 児童-東窓/伝記他 / / /289/フ/デンキ / 帯出可
詳細情報
ISBN
4-05-204191-4
13桁ISBN
978-4-05-204191-4
書名ヨミ
アンネ フランク
副書名ヨミ
サベツ ト センソウ ノ ナイ セカイ エノ オモイ オ ニッキ ニ コメタ ショウジョ
著者ヨミ
イシオカ フミコ
著者ヨミ
ナツコ
叢書名ヨミ
ガッケン マンガ ニュー セカイ ノ デンキ シリーズ
分類記号
289.3
価格
¥1000
出版者ヨミ
ガッケン キョウイク シュッパン
出版者ヨミ
ガッケン マーケティング
大きさ
23cm
ページ数
144p
学習件名
アンネ・フランク
学習件名ヨミ
アンネ フランク
学習件名
伝記
学習件名ヨミ
デンキ
抄録
第二次世界大戦中、ナチス・ドイツの迫害から逃れ、隠れ家での生活を日記につづった少女、アンネ・フランクの一生をオールカラーのまんがで描く。資料や解説も収録。見返しに写真あり。
児童内容紹介
第二次世界大戦中、ナチス・ドイツからの迫害(はくがい)をさけるため、オランダで家族とかくれ家に住み、その生活を日記に書いたユダヤ人の女の子、アンネ・フランク。人間にとって大切なことを世界中の人びとに伝えた、アンネの一生をまんがでえがく。
目次
プロローグ 戦争が終わって
●第二次世界大戦が終わった2年後、オランダの書店に『後ろの家』という題の本がならんでいた。本の内容は、女の子の日記のようだった。「後ろの家」とは? そしてこの日記を書いた女の子とは?
1 明るく元気な女の子
●ユダヤ人のアンネが生まれたころ、ドイツの産業はすっかりおとろえていた。そんなとき、強い指導者としてあらわれたのが、ナチ党のヒトラーだった。ヒトラーは、ユダヤ人に対する差別的な政策を始めた。
●ドイツ国内では、だんだんとユダヤ人の迫害がはげしくなった。そこで、アンネ一家はオランダにうつり住み、平和にくらし始めた。しかしそれもつかのま、決して安心できない状況になってきた。
2 オランダでの生活
●ヒトラーひきいるナチス・ドイツは、まわりの国へせめこみ、ついにアンネのいるオランダも占領してしまった。アンネは13歳の誕生日に日記帳をもらってよろこぶが、姉のマルゴーにはナチスからよび出しの知らせが…。
3 赤いチェックの日記帳
●ナチスの手からのがれるために、アンネ一家はかくれ家に入った。外へは一歩も出られず、大きな声を出すこともできない、きゅうくつな共同生活が始まった。
4 かくれ家での生活
5 アンネの恋、そして…
●息のつまる生活であっても、アンネの心は成長していく。自分の悪いところや、人のよいところも見えるようになった。アンネはいつしかペーターに好意をよせるようになる。
6 強制収容所へ
●かくれ家に住んでいることがばれてしまったアンネたちは、収容所へ入れられる。寒さとうえと病気がアンネたちをおそう。そんなとき会えたのは、おさななじみのハンネリだった…。
●はかなくも終えた15年間の一生。しかしアンネの書いた日記は、人間にとって大切なことを、世界中の人びとに、伝え続けている。
エピローグ 永遠に生き続ける
まんがの内容がもっとよくわかる アンネ・フランクとホロコースト
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(2019/10/27)
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この本は、激しい戦争の時代を力のかぎり生きぬいた少女のお話です。現在と戦争当時ではこんなにも異なることが多いのかと、昔のことを知ることができました。
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貸出可 / 児童-東窓/伝記他 / / /289/フ/デンキ / 帯出可
●第二次世界大戦が終わった2年後、オランダの書店に『後ろの家』という題の本がならんでいた。本の内容は、女の子の日記のようだった。「後ろの家」とは? そしてこの日記を書いた女の子とは?
1 明るく元気な女の子
●ユダヤ人のアンネが生まれたころ、ドイツの産業はすっかりおとろえていた。そんなとき、強い指導者としてあらわれたのが、ナチ党のヒトラーだった。ヒトラーは、ユダヤ人に対する差別的な政策を始めた。
●ドイツ国内では、だんだんとユダヤ人の迫害がはげしくなった。そこで、アンネ一家はオランダにうつり住み、平和にくらし始めた。しかしそれもつかのま、決して安心できない状況になってきた。
2 オランダでの生活
●ヒトラーひきいるナチス・ドイツは、まわりの国へせめこみ、ついにアンネのいるオランダも占領してしまった。アンネは13歳の誕生日に日記帳をもらってよろこぶが、姉のマルゴーにはナチスからよび出しの知らせが…。
3 赤いチェックの日記帳
●ナチスの手からのがれるために、アンネ一家はかくれ家に入った。外へは一歩も出られず、大きな声を出すこともできない、きゅうくつな共同生活が始まった。
4 かくれ家での生活
5 アンネの恋、そして…
●息のつまる生活であっても、アンネの心は成長していく。自分の悪いところや、人のよいところも見えるようになった。アンネはいつしかペーターに好意をよせるようになる。
6 強制収容所へ
●かくれ家に住んでいることがばれてしまったアンネたちは、収容所へ入れられる。寒さとうえと病気がアンネたちをおそう。そんなとき会えたのは、おさななじみのハンネリだった…。
●はかなくも終えた15年間の一生。しかしアンネの書いた日記は、人間にとって大切なことを、世界中の人びとに、伝え続けている。
エピローグ 永遠に生き続ける
まんがの内容がもっとよくわかる アンネ・フランクとホロコースト
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