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雑木林の20年
里山の自然
偕成社 2021.11
瀬長 剛
∥絵 文
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竜王図書館 <1020456370>
貸出可 / 児童棚15/626-758 / / /653/セ/ / 帯出可
敷島図書館 <420563025>
貸出可 / 児童600-899 / / /653/セ/ / 帯出可
双葉図書館 <2820280879>
貸出可 / 児童500-699 / / /653/セ/ / 帯出可
詳細情報
ISBN
4-03-971250-9
13桁ISBN
978-4-03-971250-9
書名ヨミ
ゾウキバヤシ ノ ニジュウネン
著者ヨミ
セナガ タケシ
叢書名ヨミ
サトヤマ ノ シゼン
分類記号
653.17
価格
¥2500
出版者ヨミ
カイセイシャ
大きさ
27cm
ページ数
64p
一般件名
森林生態学
学習件名
昆虫の生態
学習件名ヨミ
コンチュウ ノ セイタイ
学習件名
植物の生態
学習件名ヨミ
ショクブツ ノ セイタイ
学習件名
里山
学習件名ヨミ
サトヤマ
学習件名
雑木林
学習件名ヨミ
ゾウキバヤシ
学習件名
春
学習件名ヨミ
ハル
学習件名
夏
学習件名ヨミ
ナツ
学習件名
秋
学習件名ヨミ
アキ
学習件名
冬
学習件名ヨミ
フユ
学習件名
林業
学習件名ヨミ
リンギョウ
学習件名
実
学習件名ヨミ
ミ
抄録
「切って育てる」を繰り返していた、少し昔の里山の雑木林の1年と、木を切ってからもとの林にもどるまでの20年を、それぞれの季節ごとに色鉛筆で描く。雑木林の生きもの図鑑、生きもの用語集なども掲載。
児童内容紹介
少し昔の日本では、まきや炭がおもな燃料(ねんりょう)で、里山では雑木林(ぞうきばやし)が大切に育てられてきた。ところが、ガスや電気が登場すると、まきや炭を燃料に使うことが少なくなり、雑木林は消えていき…。少し昔の里山の雑木林の1年と、木を切ってからもとの林にもどるまでの20年を、季節ごとにえがく。
著者紹介
1952年東京都生まれ。東京農業大学造園学科卒。京都芸術大学非常勤講師。観音崎自然博物館植栽管理アドバイザー。庭園や公園、緑地などの造園設計コンサルタントを本業とする。
目次
芽吹き
春
若葉
新緑
初夏
夏
樹液のにおい
夜
虫とり
秋
ドングリ
紅葉
冬木立ち
冬
雑木林の仕事
切り株
伐採直後の春
伐採直後の初夏 ひこばえ
雑木林のめぐみ
育っていく林
伐採2~3年後の初夏
伐採4~5年後の初夏
伐採10年後の初夏
伐採20年後の初夏
雑木林の生きもの図鑑
放置された雑木林
おわりに
生きもの用語集
前見返し
里山の自然
雑木林は「切って育てる」
昔の雑木林と今の雑木林
後ろ見返し
当館優先
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①概要②感想
(2024/05/28)
はるやさん/会津美里町図書館
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①
・本レビュー:里山の雑木林を繊細なイラストで描く学習絵本。一昔前の雑木林を舞台に、1年を通した季節ごとの風景や生きものたちの変化とともに、伐採後、更新にいたるまでの20年間の変化を、色鉛筆のやさしい風合いのイラストで描く。
・適齢は、小学生と中学生か?!
②
・同一作者の「田んぼの1年」も、面白かった。
・作者は、高校の時に蝶の採取が好きだった。田園風景は1960年代と思う。家や田んぼの風景が、懐かしい。
・子どもの時は、山遊びが好きだった。特に、食べ物の採取はよくやった。これも懐かしい。
・いろんな生き物を同時に写真を撮ることが出来ないので、住んでいる季節や環境に、同時に見ることが出来るので、その場所に溶け込むことがっ出来た。明るさ/気温/風/匂い/音・・・ラ
・いろんな生き物を孫等に残していきたい。
・現代の生活/農業/林業は大きく変容し、生物が少なくなるばかりでなく洪水などの災害を増やした。米の価値の低下は、耕作放棄地面積の増加が確実に進む。数年後(2030年)はここも(会津美里町平地)雑木林が増えることとなり、猛獣や害虫対策が必要になるだろう。
・自宅の省エネ/ごみ削減や近所の耕作放棄地法面の除草や花の緑化などを現在行っているが、将来の子孫のために、何をどのように行うか考え実行していきたい。昨年(2023)から町への協力依頼を数度行ったが、何の回答もない。中心になって実行してほしいのだが。
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春
若葉
新緑
初夏
夏
樹液のにおい
夜
虫とり
秋
ドングリ
紅葉
冬木立ち
冬
雑木林の仕事
切り株
伐採直後の春
伐採直後の初夏 ひこばえ
雑木林のめぐみ
育っていく林
伐採2~3年後の初夏
伐採4~5年後の初夏
伐採10年後の初夏
伐採20年後の初夏
雑木林の生きもの図鑑
放置された雑木林
おわりに
生きもの用語集
前見返し
里山の自然
雑木林は「切って育てる」
昔の雑木林と今の雑木林
後ろ見返し
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はるやさん/会津美里町図書館
・本レビュー:里山の雑木林を繊細なイラストで描く学習絵本。一昔前の雑木林を舞台に、1年を通した季節ごとの風景や生きものたちの変化とともに、伐採後、更新にいたるまでの20年間の変化を、色鉛筆のやさしい風合いのイラストで描く。
・適齢は、小学生と中学生か?!
②
・同一作者の「田んぼの1年」も、面白かった。
・作者は、高校の時に蝶の採取が好きだった。田園風景は1960年代と思う。家や田んぼの風景が、懐かしい。
・子どもの時は、山遊びが好きだった。特に、食べ物の採取はよくやった。これも懐かしい。
・いろんな生き物を同時に写真を撮ることが出来ないので、住んでいる季節や環境に、同時に見ることが出来るので、その場所に溶け込むことがっ出来た。明るさ/気温/風/匂い/音・・・ラ
・いろんな生き物を孫等に残していきたい。
・現代の生活/農業/林業は大きく変容し、生物が少なくなるばかりでなく洪水などの災害を増やした。米の価値の低下は、耕作放棄地面積の増加が確実に進む。数年後(2030年)はここも(会津美里町平地)雑木林が増えることとなり、猛獣や害虫対策が必要になるだろう。
・自宅の省エネ/ごみ削減や近所の耕作放棄地法面の除草や花の緑化などを現在行っているが、将来の子孫のために、何をどのように行うか考え実行していきたい。昨年(2023)から町への協力依頼を数度行ったが、何の回答もない。中心になって実行してほしいのだが。