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いいかげんに、生きる
朝日新聞出版 2016.2
心屋 仁之助
∥著
(1人)
蔵書数: 1冊
貸出数: 0冊
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双葉図書館 <2811142096>
貸出可 / 一般哲学100-199 / / /159/コ/ / 帯出可
詳細情報
ISBN
4-02-251359-5
13桁ISBN
978-4-02-251359-5
書名ヨミ
イイカゲン ニ イキル
著者ヨミ
ココロヤ ジンノスケ
分類記号
159
価格
¥1300
出版者ヨミ
アサヒ シンブン シュッパン
大きさ
19cm
ページ数
189p
一般件名
人生訓
抄録
「ちゃんと」より「がんばる」より、かなり「適当」くらいが人生うまくいく-。人気カウンセラー・心屋仁之助の「適当」のすすめ。読むだけで不思議と心がゆる~くなっていくメッセージを、美しい風景写真とともに収録。
著者紹介
1964年兵庫県生まれ。「性格リフォーム」心理カウンセラー。全国各地でセミナー活動やカウンセリングスクールを運営。著書に「一生お金に困らない生き方」など。
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ちょうどいいかげん
(2018/10/11)
あめんぼう/東温市立図書館
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今までの心屋さんの本と文章的にはほぼ同じ。
違うのは写真が全面的に配されているということ。
だけど、写真が大部分で、文章は添え物的なもの、ということはない。
ちょうどいい配分だと思う。
この本はパラパラッと内容をザッと見た時に、目にとまった箇所が全て読み終わった後もやはり気になった。
他の本でもそういうのがあるけど、そこをちゃんと読むために読んだ、という感じ。
それは、
「私は大事にされない人間」という勘違い
という話。
罪悪感をもっている人は自分が我慢していることを自由にやっている人が許せない。イライラする。
遅刻する人、真面目に人の話を聞かない人・・・
そんな人は自分の事を大事にしなかった人間で、そんな人に自分の気持ちを言うのは歯がゆい。
というような事を書いてあり、だけどそれに対してどういう考え方をすればいい、とか、どうしろとかは書いてない。
まず、自分で気づいてそこから変えようとなっている。
普段から人に蔑ろにされてる、と感じてる私は「そこは気づいてるんだけど、本当に勘違いなのかな?そこをもっと掘り下げて書いて欲しい」となったけれど、それがその事について再度考える、という事につながっていると思う。
あと、気になったのは、タイトルのように、いいかげんに生きるのもいいし、いいかげんに生きなくてもいい、という言葉。
じゃあ、どっちでもいいじゃん、となる所だけど、そういうのってタイトルに合わせて「いいかげん」を押し出してないし、そこすらもいいかげんなんだなぁ・・・となんか、ホッとした。
写真はどれも素敵だけど、特に山をライトアップしているような不思議な写真と可愛いピンクの着物の写真が印象に残った。
そういう写真が印象に残る時の心象心理・・・みたいなのをちょこっと紹介していると面白いのになぁ・・・と思った。
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貸出可 / 一般哲学100-199 / / /159/コ/ / 帯出可
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あめんぼう/東温市立図書館
違うのは写真が全面的に配されているということ。
だけど、写真が大部分で、文章は添え物的なもの、ということはない。
ちょうどいい配分だと思う。
この本はパラパラッと内容をザッと見た時に、目にとまった箇所が全て読み終わった後もやはり気になった。
他の本でもそういうのがあるけど、そこをちゃんと読むために読んだ、という感じ。
それは、
「私は大事にされない人間」という勘違い
という話。
罪悪感をもっている人は自分が我慢していることを自由にやっている人が許せない。イライラする。
遅刻する人、真面目に人の話を聞かない人・・・
そんな人は自分の事を大事にしなかった人間で、そんな人に自分の気持ちを言うのは歯がゆい。
というような事を書いてあり、だけどそれに対してどういう考え方をすればいい、とか、どうしろとかは書いてない。
まず、自分で気づいてそこから変えようとなっている。
普段から人に蔑ろにされてる、と感じてる私は「そこは気づいてるんだけど、本当に勘違いなのかな?そこをもっと掘り下げて書いて欲しい」となったけれど、それがその事について再度考える、という事につながっていると思う。
あと、気になったのは、タイトルのように、いいかげんに生きるのもいいし、いいかげんに生きなくてもいい、という言葉。
じゃあ、どっちでもいいじゃん、となる所だけど、そういうのってタイトルに合わせて「いいかげん」を押し出してないし、そこすらもいいかげんなんだなぁ・・・となんか、ホッとした。
写真はどれも素敵だけど、特に山をライトアップしているような不思議な写真と可愛いピンクの着物の写真が印象に残った。
そういう写真が印象に残る時の心象心理・・・みたいなのをちょこっと紹介していると面白いのになぁ・・・と思った。