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父の仕事を継ぐ自分の味をつくる
岩波ジュニア新書
541
岩波書店 2006.7
陳 建一
∥著
(1人)
蔵書数: 2冊
貸出数: 0冊
貸出可能数: 2冊
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竜王図書館 <1020737274>
貸出可 / 2F棚2/YA文庫ノベルズ / /S/289/チ/YA / 帯出可
敷島図書館 <420332470>
貸出可 / 一般閉架 / /S/289/チ/YA / 帯出可
詳細情報
ISBN
4-00-500541-1
書名ヨミ
チチ ノ シゴト オ ツグ ジブン ノ アジ オ ツクル
著者ヨミ
チン ケンイチ
叢書名ヨミ
イワナミ ジュニア シンショ
分類記号
289.2
価格
¥780
出版者ヨミ
イワナミ ショテン
大きさ
18cm
ページ数
10,204,6p
個人件名
陳 建一
学習件名
伝記
学習件名ヨミ
デンキ
学習件名
陳/建一
学習件名ヨミ
チン ケンイチ
抄録
「中華の神様」と呼ばれた父・陳建民。父と同じ味の料理を作りたいと悩む建一を救ったのは「真似ではなく、自分の味を作ればいい」という言葉だった…。中華の鉄人が語る「幸せ」に生きるための極意。おいしいレシピ付き。
児童内容紹介
料理人が幸せでないと、愛情のこもったおいしい料理は生まれない。父が2代目の僕に伝え継ぎたかったことは、突き詰めて言えば「幸せ」だったのではないか…。父という大きな壁を乗り越え、中華の鉄人として活躍する著者が語る「幸せ」に生きるための極意。家庭で作れる陳建一ごはんも紹介。
著者紹介
1956年東京生まれ。父、故陳建民氏のもとで修業し、四川飯店を引き継ぐ。四川飯店グループの代表として、全16カ所の店を統率。著書に「鉄鍋の掟」「本音で作る、僕の料理」など。
目次
はじめに パッパラパー人生の極意
1章 僕という少年
僕の料理事はじめ/我が父、陳建民の軌跡/日本の食卓に麻婆豆腐が登場した!/父をサポートした母の姿/僕はガキ大将/勉強は大嫌いだった/食べること、小さな頃から大好きだった/外食も大の楽しみ/生意気な味覚/はじめての本格料理はNHK『きょうの料理』を見て/スポーツに燃えた青春時代/うどん屋でアルバイト/学校帰りは、ラーメン・餃子の定番コース/食卓は中華文化一色だった/大学時代、進路について考えた
2章 料理業界に入って修業の日々
食べること好き同士、結婚を/いざ、修業の日々へ/僕だけ特別扱いをするのはやめてくれ/社長の息子ってやりづらい-先輩に気をつかって/段階を踏んで成長していける修業内容/習得その一、料理を作ることとは第一に“感じること”/いつもポケットにはメモ帳を/習得その二、“なぜか?”を追究する料理の理論/真夜中の家庭レストラン/修業の身でも遊び大好きは健在
恵比寿中国料理学院で講師を務める/大きな壁の前でなす術もなく/プレッシャーが解けた日-僕を救ったかみさんの言葉/僕は僕、陳建一の料理を作る!/父の出張料理にお供した思い出/木更津店で千五百人料理を手がける/がむしゃらすぎた日々
3章 逃げ出したい-立ちはだかる壁に背を向けて
4章 料理人であるという意識が確立したとき
父の死/父の跡を継いで、さあ大変だ/二世の一体何がいけないというのか/『料理の鉄人』時代/思いがけない自信-『料理の鉄人』時代に培った気持ち
5章 現在の四川飯店-僕のポリシー
現在の四川飯店とは/四川料理のパイオニアとしての柔軟さ/理想は、いつも明るい挨拶、愉快な調理場/一番おいしい、一番多くの料理を作るのが料理長/調理場に情報を伝達するサービスマン/お客さんの好反応こそが料理人のやりがい/社長として僕の果たすべき役割
僕という料理人は/僕と父の似ている性質?/僕が講師をするとき/反面教師となることだって多々-番狂わせの出張料理/弟子の成長を見る楽しみ/自分のポリシーを弟子に伝える/冷蔵庫はいつもピシャッときれいに/豆腐のゆで具合は断面を触って判断する!/働くとは/私生活でリフレッシュ!-僕の場合はゴルフ/食欲とゴルフ熱に医師もあきれた療養生活
6章 働くこと-陳建一の仕事の現場
おわりに 三代目となる息子へ
あとがき
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貸出可 / 一般閉架 / /S/289/チ/YA / 帯出可
1章 僕という少年
僕の料理事はじめ/我が父、陳建民の軌跡/日本の食卓に麻婆豆腐が登場した!/父をサポートした母の姿/僕はガキ大将/勉強は大嫌いだった/食べること、小さな頃から大好きだった/外食も大の楽しみ/生意気な味覚/はじめての本格料理はNHK『きょうの料理』を見て/スポーツに燃えた青春時代/うどん屋でアルバイト/学校帰りは、ラーメン・餃子の定番コース/食卓は中華文化一色だった/大学時代、進路について考えた
2章 料理業界に入って修業の日々
食べること好き同士、結婚を/いざ、修業の日々へ/僕だけ特別扱いをするのはやめてくれ/社長の息子ってやりづらい-先輩に気をつかって/段階を踏んで成長していける修業内容/習得その一、料理を作ることとは第一に“感じること”/いつもポケットにはメモ帳を/習得その二、“なぜか?”を追究する料理の理論/真夜中の家庭レストラン/修業の身でも遊び大好きは健在
恵比寿中国料理学院で講師を務める/大きな壁の前でなす術もなく/プレッシャーが解けた日-僕を救ったかみさんの言葉/僕は僕、陳建一の料理を作る!/父の出張料理にお供した思い出/木更津店で千五百人料理を手がける/がむしゃらすぎた日々
3章 逃げ出したい-立ちはだかる壁に背を向けて
4章 料理人であるという意識が確立したとき
父の死/父の跡を継いで、さあ大変だ/二世の一体何がいけないというのか/『料理の鉄人』時代/思いがけない自信-『料理の鉄人』時代に培った気持ち
5章 現在の四川飯店-僕のポリシー
現在の四川飯店とは/四川料理のパイオニアとしての柔軟さ/理想は、いつも明るい挨拶、愉快な調理場/一番おいしい、一番多くの料理を作るのが料理長/調理場に情報を伝達するサービスマン/お客さんの好反応こそが料理人のやりがい/社長として僕の果たすべき役割
僕という料理人は/僕と父の似ている性質?/僕が講師をするとき/反面教師となることだって多々-番狂わせの出張料理/弟子の成長を見る楽しみ/自分のポリシーを弟子に伝える/冷蔵庫はいつもピシャッときれいに/豆腐のゆで具合は断面を触って判断する!/働くとは/私生活でリフレッシュ!-僕の場合はゴルフ/食欲とゴルフ熱に医師もあきれた療養生活
6章 働くこと-陳建一の仕事の現場
おわりに 三代目となる息子へ
あとがき