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レビュー一覧 (653件)
はるやさんさんの投稿レビュー/会津美里町図書館
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図書
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(1人)
571. おばあちゃんのにわ
ドーン ケイシー‖文 ジェシカ コートニー ティックル‖絵 横山 和江‖訳
出版ワークス 2023.5
はるやさん さんの評価:
①
・本レビュー:おばあちゃんのにわであそぶうちに、生き物や草花の中で過ごす楽しみを覚える「わたし」。やがて「わたし」は、にわといっしょに成長するが、おばあちゃんにも、時の流れはめぐって…。にわとともに、大きな命のめぐりをえがくストーリー。
・おばあちゃんの庭は、自然で素敵。
・適齢は、五歳かな?!
②
・私も小さな家庭菜園や芝桜の庭がある。どちらも、雑草は嫌いで抜いて駆除する。野菜は、虫が付くので有機物質であが、殺虫剤を使っている。自分の満足のために、行っている。おばあちゃんの庭は、自然と他の生き物にやさしい。今後、私はどうすべきか迷う。
①・本レビュー:おばあちゃんのにわであそぶうちに、生き物や草花の中で過ごす楽しみ...
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図書
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(1人)
572. まじょのすいぞくかん
こどものとも絵本 佐々木 マキ‖さく
福音館書店 2023.9
はるやさん さんの評価:
①
・森の中で見つけたおかしな水族館。水槽には、見たこともないような珍しい生き物がいっぱい。でもそれらは、悪い魔女に魚にされてしまった動物たちだった。女の子と犬は、動物たちを助けますが、魔女の罠にかかり、魚の姿にされてしまい…。
・楽しく読めて、面白い。適齢、四歳かな?!
②
・子豚に戻ったページを見て、本のページを前に戻った。孫に「元は何かな~」と予想してもらってから、続きを読みたい。
・最後のページは、「何故かね?」と話したい。
①・森の中で見つけたおかしな水族館。水槽には、見たこともないような珍しい生き物が...
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図書
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(3人)
573. うかぶかな?しずむかな?
かがくすっ 川村 康文‖文 遠藤 宏‖写真
岩崎書店 2023.8
はるやさん さんの評価:
①
・本レビュー:水の中にボールを入れたりミニカーを入れたり野菜を入れたり…。さまざまなものを水に入れ、どれがうかび、どれがしずむかを実験するかがく絵本。目に見えない浮力について具体的な例をもとに伝えていく。
・比重や構造(浮力)の実験で、いろんな知識を得ることが出来ると思う。
②
・現在(2023/11)で孫1.5歳。風呂場で、風呂桶を使って空気を押し込めて「バー」と出す遊びが好き。いろいろ、一緒に遊びながらいろいろ学んで欲しい。
・科学が楽しいと思ってもらうのに、家で実験できるこの本は大きく参考になる。
・水に沈む野菜と浮く野菜を大別する方法を、孫に教えたい。
・キュウリを水に沈め、塩を足すと浮いてくる。
・凄く大きな船はあるけど、凄く大きな飛行機は無いのは?
・水に浮いたキュウリを、日本酒に沈めたい。
・恐竜のおもちゃが沈んだ理由か補足が有ればよいと思った。
①・本レビュー:水の中にボールを入れたりミニカーを入れたり野菜を入れたり…。さま...
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図書
(2人)
574. たねせんもんてん
曹 文軒‖文 すずき みほ‖絵
小学館 2023.5
はるやさん さんの評価:
①
・本レビュー:たねせんもんてんには、ダイズとアズキというなかよし兄弟がいました。ある日、ふたりは店で留守番をしていました。おにいちゃんがいなくなったすきに、いたずらっこのアズキはいいことを思いつきます。ダイズが店に戻ると、次々とお客さんがやってきて…。
・適齢は、二歳か三歳と思う。
②
・いたづらが幸運をまねいた。その後の続きを考えた。
①・本レビュー:たねせんもんてんには、ダイズとアズキというなかよし兄弟がいました...
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図書
貸出可能
(1人)
575. わたしはふね
古代ギリシャ時代からの問い 曹 文軒‖文 石川 えりこ‖絵
小学館 2023.5
はるやさん さんの評価:
①
・本レビュー:わたしは、にちげつまるという船です。大きくて美しいすばらしい船です。ある日、船長が舵を取り替えると言いだし…。全ての部品を取り替えられてしまった船は、どうなったのでしょうか?古代ギリシャから問われ続ける哲学テーマを題材とした絵本。
・絵本であるが、大きなテーマが中心にある。海外の哲学的テーマを、日本人が絵本にした。
・いろんな年齢で、いろんな感想が持つことができる。
②
・六十三歳(2023/11)の私も、多くの事を考えた。
・現在の私の考え:二つの船の選択で、[にちげつまる]はどれ?→船乗りの考えだと思う。たぶん、船乗りが所有してる昔の材料で、作った方。
①・本レビュー:わたしは、にちげつまるという船です。大きくて美しいすばらしい船で...
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図書
貸出可能
(2人)
576. つきはかがやく
パトリシア ヘガティ‖文 ブリッタ テッケントラップ‖絵 木坂 涼‖訳
ひさかたチャイルド 2023.7
はるやさん さんの評価:
①
・本レビュー:月は輝く。いつでもどんな時でも私たちを照らす。そんな月明りのもと、森で、草原で、海で、空で…。さまざまな場所に暮らす生き物たちを優しい文章と美しいイラストで描き上げた、詩情豊かなしかけ絵本。
・いろんな夜行性動物が、月や月に関連する環境の元で暮らしている。月も輝き美しく、いろんな形になる。
・適齢は、三歳から五歳かな?!
②
・孫と寝る前に読みたい。そして、昼間も読み返して何故なんだろうと話し合いたい。
・何故:夜活動する動物がいるか?/月の満ち欠けは何で?/月明り以外の、渡り鳥の飛行ルートを決める要因は?/カメの産卵は、なぜ満月の時?
①・本レビュー:月は輝く。いつでもどんな時でも私たちを照らす。そんな月明りのもと...
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図書
貸出可能
(4人)
577. どうするジョージ!
クリス ホートン‖作 木坂 涼‖訳
BL出版 2014.12
はるやさん さんの評価:
①
・本レビュー:「ちょっと出かけるけれど、いいこにしていられるかい?」ハリスに尋ねられた犬のジョージは「もちろん」と答えた。でも、ハリスが出かけたあとジョージは…。どうするの?
・ジョージへの誘惑は、いっぱいあった。どうしても欲望を、・・・。
・適齢は、三歳か!?
②
・最後のページは、繰り返される「どうするジョージ!」。「どうなるかな?」と孫に尋ねたい。
①・本レビュー:「ちょっと出かけるけれど、いいこにしていられるかい?」ハリスに尋...
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図書
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(1人)
578. てんごく
新美 南吉‖詩 長野 ヒデ子‖絵
のら書店 2023.5
はるやさん さんの評価:
①
・本レビュー:「おかあさんたちは みんな ひとつの、てんごくを もっています」…。あたらしいいのちをむかえるあなたへ。数々の名作の作者として知られる童話作家・新美南吉が、母への思いをこめてつづった詩を絵本化。
・適齢は、二歳かな? 親子で読みたくなる本。
②
・孫をおんぶして、いろいろ教えたい/見て欲しい/温かさやいろんな事を感じて欲しい。
①・本レビュー:「おかあさんたちは みんな ひとつの、てんごくを もっています」...
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図書
(1人)
579. なぜ?どうして?きせつのふしぎ
生きもの 天気 草木 暮らしなど発見がいっぱい! 斎藤 靖二‖監修
ナツメ社 2017.4
はるやさん さんの評価:
①
・本レビュー:春・夏・秋・冬の構成で、生きものや植物、天気、星座、行事、身の回りの便利な道具など、さまざまな「きせつのふしぎ」を紹介する。小学校1、2年生で学ぶ「生活科」の学習にも役立つ1冊。
・四季のいろいろ(季節特有の不思議/自然遊び/植物/美味しい食べ物/クッキング)を、季節単位で紹介。その他、動物/天気/健康/自然/宇宙/電気/食品等身近なものを取り上げている。
・小学低学年~中学生の理科の参考になると思う。教科書にはない、いろんな角度から面白く攻めてくる。またそれによって、理科に興味を持つかもしれない。
・大人でも、十分楽しめる。読みやすい/カラー挿絵/もっと知りたいも気に入った。
②
・植物:桜/チューリップ/つくし/イネ/タケ//アジサイ/アサガオ/ヒマワリ/外来種//きのこ/ススキ/梨/種無しブドウ/どんぐり/柿/りんご/栗/銀杏//セイヨウヒイラギ/
・動物:てんとう虫/ミツバチ/ウグイス/かえる・おたまじゃくし/いもむし//カタツムリ/ホタル/カブトムシ/ヒトデ/クラゲ/蚊//微生物/シマリス/赤とんぼ//
・天気:予報/黄砂/ひょう・あられ/言い伝え/海水温/滿汐//蜃気楼/梅雨//月の満ち欠け/小春日和/台風//雪/北半球・南半球/雪の降雪量の分布/
・健康:花粉症/眠い//カビ/日焼け止め/あせも/虫よけ/汗・におい//火事/屁/防虫//唇/インフルエンザ/霜焼/体の震え/
・自然:かえるの声/川//気化熱/高山/雷/蝉の声//紅葉//霜柱/光の三原色/音の吸収/結露/墨/流氷/田圃の生物/木の芽/草
・宇宙://流れ星/オリオン座////
・電気://太陽電池/除湿/翅のない扇風機////LED/静電気/エアコン/
・食品:////コンバイン//チョコレート/イチゴ/鍋料理/甘酒
・科学://炎色反応/走る////コマ/人工雪/赤外線/渡り鳥のV字/息の白さ/
③
[春]
・P022:チューリップの花が開いたり閉じたりする方法
・P024:タンポポの花が綿毛になると、茎が伸びるのは何故?
・P026:(遊び)タンポポの指輪
・P043:田んぼは、環境に良い。
・P045:タケの成長が早い訳
・P051:ことわざと天気(ツバメの低空滑降/夕日)
[夏]
・P069:太陽電池の効率が良い季節は、春。(夏と思っていた)
・P078:かえるの、大きな鳴き声の原理=泣き袋
・P088:オシロイ花のパラシュート/アサガオのインク/カラスウリの笛
・P098:羽のない扇風機の原理と構造
・P108:ホタルは成虫だけでなく、卵/幼虫/サナギでも光る
[秋]
・p137:サツマイモとオナラ
・p149:梨の食感
・p151:コオロギなき声の間隔と気温→温度=(15秒に鳴いた回数+8)×5÷9
・p152:種無しブドウの作り方
[冬]
・P198:自然遊び→草履/風車/帽子
・P242:木の芽
④
・カタツムリの冬眠線
・黒い服に近寄る蚊
①・本レビュー:春・夏・秋・冬の構成で、生きものや植物、天気、星座、行事、身の回...
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図書
貸出可能
(2人)
580. ぼく
闇は光の母 3 谷川 俊太郎‖作 合田 里美‖絵
岩崎書店 2022.1
はるやさん さんの評価:
①
・本レビュー:「ぼくはしんだ じぶんでしんだ」。詩人・谷川俊太郎が「自死」を想い、言葉をつむいだ、死をめぐる文と絵による絵本。自死してしまった「ぼく」が周囲に語らなかった声、気持ちを、わからないながらも、聞こうとし、知ろうとする。
・誰にも読んで欲しい。適齢は内容から考えて九歳くらいか!?
②
・私も、死にたいと思った事が3回あった。業務過多や上司のパワハラや、偽装/捏造/隠ぺいを要求する仕事場。その時は、心療内科を頼った。三か月の入院と半年の自宅療養により、平常心を持つことができるようになった。
・身近な人も、自死がある。学校のいじめ/職場の一方的な攻撃/考えの不一致による板挟み。それ自体も悲しいが、なぜ周りは気づかなかったのか、何もできなかったのか。また、本人も何も言えなかったのか、何も出すことができなかったと考えると苦しくて悲しい。
・後書きの「編集部より」は、自死を考えている人の大きな助けになると思います。また、周りもこれにより手助けを考えたりすることもできます。この内容を、公共機関はもちろんですが、スーパー/コンビニ等のいろんな場所に提示してほしい。
・最近は、いろんな場所で増えているく。前兆や変化があると思うので、本人ではない周りも気づくことも大切と思う。
③
・今後その前述の「気づき」に関係する、図書を読みたい。そして、何を行動するか考える。
①・本レビュー:「ぼくはしんだ じぶんでしんだ」。詩人・谷川俊太郎が「自死」を想...
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岩崎書店 2023.8
小学館 2023.5
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ひさかたチャイルド 2023.7
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BL出版 2014.12
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のら書店 2023.5
ナツメ社 2017.4
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岩崎書店 2022.1