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戦国期武田氏領研究の再検討補遺
岩田書院 2022.9
柴辻 俊六
∥著
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竜王図書館 <1012539019>
貸出可 / 2F棚17/Y000-299 / /Y/210.4/シ/ / 帯出可
敷島図書館 <1012490999>
貸出可 / 一般郷土資料 / /Y/210.4/シ/ / 帯出可
詳細情報
ISBN
4-86602-144-7
13桁ISBN
978-4-86602-144-7
書名ヨミ
センゴクキ タケダ シリョウ ケンキュウ ノ サイケントウ ホイ
著者ヨミ
シバツジ シュンロク
分類記号
210.47
価格
¥2800
出版者ヨミ
イワタ ショイン
大きさ
21cm
ページ数
187p
一般件名
日本 歴史 室町時代
一般件名
武田氏
抄録
これまで戦国期武田氏領に関する6冊の論集をまとめてきた著者が、従来の研究史上で論点となっている事項をとりあげ、その問題点を整理し、今後の方向性を示す。研究活動の軌跡の記録や著作目録などを追加。
目次
はじめに
第一章 戦国期武田氏領の水利と開発
一 研究史の概要
二 築堤と河原間開発の労働力編成
三 水利施設の維持と新田開発の進展
四 灌漑水利慣行の成立
まとめに代えて
はじめに
第二章 武田氏の金山開発と甲州金の創始
一 武田氏の金山開発
二 主要金山の経営
三 金山衆と金掘衆
四 甲州金の創始と運用
まとめに代えて
第三章 武田氏領の伝馬制度と商品流通機能
はじめに
一 研究史の概要
二 初期の「伝馬定書」
三 天正期の「伝馬定書」
四 実際の伝馬使用の状況
五 宿駅市場と商品流通機能
まとめに代えて
はじめに
第四章 戦国期武田氏領の争論と訴訟の実態
一 争論の要因
二 訴訟状況の実態と背景
三 争論から訴訟へ
第五章 戦国期武田氏領の「半手」と両属関係
はじめに
一 研究史の概要
二 「半手」所務の事例と実態
三 両属関係の実態
四 両属関係の背景
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敷島図書館 <1012490999>
貸出可 / 一般郷土資料 / /Y/210.4/シ/ / 帯出可
第一章 戦国期武田氏領の水利と開発
一 研究史の概要
二 築堤と河原間開発の労働力編成
三 水利施設の維持と新田開発の進展
四 灌漑水利慣行の成立
まとめに代えて
はじめに
第二章 武田氏の金山開発と甲州金の創始
一 武田氏の金山開発
二 主要金山の経営
三 金山衆と金掘衆
四 甲州金の創始と運用
まとめに代えて
第三章 武田氏領の伝馬制度と商品流通機能
はじめに
一 研究史の概要
二 初期の「伝馬定書」
三 天正期の「伝馬定書」
四 実際の伝馬使用の状況
五 宿駅市場と商品流通機能
まとめに代えて
はじめに
第四章 戦国期武田氏領の争論と訴訟の実態
一 争論の要因
二 訴訟状況の実態と背景
三 争論から訴訟へ
第五章 戦国期武田氏領の「半手」と両属関係
はじめに
一 研究史の概要
二 「半手」所務の事例と実態
三 両属関係の実態
四 両属関係の背景