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零戦パイロットからの遺言
原田要が空から見た戦争
世の中への扉
平和
講談社 2016.9
原田 要
∥述
半田 滋
∥著
(0人)
蔵書数: 3冊
貸出数: 0冊
貸出可能数: 3冊
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竜王図書館 <1020991152>
貸出可 / 児童-東窓/伝記他 / / /289/ハ/ヘイワ / 帯出可
敷島図書館 <420534588>
貸出可 / ヤングアダルトコーナー / / /289/ハ/YA / 帯出可
双葉図書館 <2820513899>
貸出可 / 児童000-299 / / /289/ハ/ / 帯出可
詳細情報
ISBN
4-06-287022-1
13桁ISBN
978-4-06-287022-1
書名ヨミ
ゼロセン パイロット カラ ノ ユイゴン
副書名ヨミ
ハラダ カナメ ガ ソラ カラ ミタ センソウ
著者ヨミ
ハラダ カナメ
著者ヨミ
ハンダ シゲル
叢書名ヨミ
ヨノナカ エノ トビラ
叢書名ヨミ
ヘイワ
分類記号
289.1
価格
¥1200
出版者ヨミ
コウダンシャ
大きさ
20cm
ページ数
189p
個人件名
原田 要
学習件名
伝記
学習件名ヨミ
デンキ
学習件名
太平洋戦争
学習件名ヨミ
タイヘイヨウ センソウ
学習件名
軍用機
学習件名ヨミ
グンヨウキ
学習件名
原田/要
学習件名ヨミ
ハラダ カナメ
抄録
私は零戦に乗って、たくさんの命を奪いました-。元零戦パイロット・原田要が、若い世代に向けて戦争の真実を伝えたラストインタビューをもとに、戦争当時の状況などについて解説を加える。
児童内容紹介
2016年の憲法記念日に、元零戦(ぜろせん)パイロットの原田要(はらだかなめ)さんが99歳(さい)で永眠(えいみん)しました。歴史に刻まれた戦いに戦闘機(せんとうき)で出撃(しゅつげき)し、三度、命を失いかけながらも生き残った原田さんが、自らの体験をもとに「戦争とは何か」を語ります。
目次
はじめに
原田要さんが太平洋戦争中に出撃した戦闘地域
第一章 やんちゃだった子ども時代
●日露戦争に従軍した人たちの話●祖父に連れていかれた飛行機見物
●名門・長野中学校から海軍志望
第二章 大空へのあこがれ
●うんざりした体罰●「やっぱりパイロットになりたい」
●パイロットをあきらめた瞬間●操縦練習生をトップで卒業
●爆弾の真下にいる見えない人々●アメリカの民間船舶を爆撃
第三章 最初に向かった戦場
第四章 開戦のきっかけ~真珠湾攻撃~
●零戦に恋をした●飛べ! 宇宙まで●ひそやかな出航
●「なぜ、自分が外されるのですか!」●味方を見殺しにする戦争
第五章 アジア南方での戦い
●セイロン島での空中戦●敵のパイロットの表情を見て…
●死を覚悟して思い浮かべた母の顔
第六章 ミッドウェー海戦で見えた敗北
●居酒屋の女将さんまで知っている“作戦”●大ウソがまかりとおるのが戦争
●修理しながら航行していた空母●爆弾か? 魚雷か? 命令が二転三転
●燃え上がった飛龍●波間から聞こえてくる叫び声●戦争ほどむごたらしいものはない
第七章 「海軍機の墓場」ガダルカナルからの脱出
●パイロットたちが軟禁された理由●真っ赤に染まった操縦席●船内にあった煙草と乾パン
●飢えて死んでいく兵士たち●「私は捕虜じゃないのか?」●歴史を正しく伝えてほしい
第八章 敗色濃厚な日本で
●教え子は「海軍特攻隊第一号」●グライダーで台湾上陸作戦●飛行機で死ぬか、海中で死ぬか
●松の木の油を燃料に●北の地で受けた敵機来襲
第九章 終戦から始まった苦悩
●殺伐とした部隊に流れた歌声●冷たくなった国民の目
●「負けたのは人じゃない、日本という国なんだ」●繰り返し見た悪夢
第十章 終わらない戦争
●未来を生きる子どもたちのために●撃墜した“敵”との再会
●イギリスではたした、園児たちとの約束●あまりにも小さく、穏やかなミッドウェー
おわりに
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原田要さんが太平洋戦争中に出撃した戦闘地域
第一章 やんちゃだった子ども時代
●日露戦争に従軍した人たちの話●祖父に連れていかれた飛行機見物
●名門・長野中学校から海軍志望
第二章 大空へのあこがれ
●うんざりした体罰●「やっぱりパイロットになりたい」
●パイロットをあきらめた瞬間●操縦練習生をトップで卒業
●爆弾の真下にいる見えない人々●アメリカの民間船舶を爆撃
第三章 最初に向かった戦場
第四章 開戦のきっかけ~真珠湾攻撃~
●零戦に恋をした●飛べ! 宇宙まで●ひそやかな出航
●「なぜ、自分が外されるのですか!」●味方を見殺しにする戦争
第五章 アジア南方での戦い
●セイロン島での空中戦●敵のパイロットの表情を見て…
●死を覚悟して思い浮かべた母の顔
第六章 ミッドウェー海戦で見えた敗北
●居酒屋の女将さんまで知っている“作戦”●大ウソがまかりとおるのが戦争
●修理しながら航行していた空母●爆弾か? 魚雷か? 命令が二転三転
●燃え上がった飛龍●波間から聞こえてくる叫び声●戦争ほどむごたらしいものはない
第七章 「海軍機の墓場」ガダルカナルからの脱出
●パイロットたちが軟禁された理由●真っ赤に染まった操縦席●船内にあった煙草と乾パン
●飢えて死んでいく兵士たち●「私は捕虜じゃないのか?」●歴史を正しく伝えてほしい
第八章 敗色濃厚な日本で
●教え子は「海軍特攻隊第一号」●グライダーで台湾上陸作戦●飛行機で死ぬか、海中で死ぬか
●松の木の油を燃料に●北の地で受けた敵機来襲
第九章 終戦から始まった苦悩
●殺伐とした部隊に流れた歌声●冷たくなった国民の目
●「負けたのは人じゃない、日本という国なんだ」●繰り返し見た悪夢
第十章 終わらない戦争
●未来を生きる子どもたちのために●撃墜した“敵”との再会
●イギリスではたした、園児たちとの約束●あまりにも小さく、穏やかなミッドウェー
おわりに