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狐物語
福音館古典童話シリーズ
42
福音館書店 2015.6
レオポルド ショヴォー
∥編 画
山脇 百合子
∥訳
(0人)
蔵書数: 3冊
貸出数: 0冊
貸出可能数: 3冊
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竜王図書館 <1020965495>
貸出可 / 児童棚9/933フ-999 / / /951/キ/ / 帯出可
敷島図書館 <420512998>
貸出可 / 児童壁面シリーズ / / /951/キ/ / 帯出可
双葉図書館 <2820493316>
貸出可 / 児童920-999 / / /951/キ/ / 帯出可
詳細情報
ISBN
4-8340-8176-3
13桁ISBN
978-4-8340-8176-3
書名ヨミ
キツネモノガタリ
著者ヨミ
ショーヴォー レオポルド
著者原綴
Chauveau Léopold
著者ヨミ
ヤマワキ ユリコ
原書名
原タイトル:Le roman de Renard
叢書名ヨミ
フクインカン コテン ドウワ シリーズ
分類記号
951.4
価格
¥2300
出版者ヨミ
フクインカン ショテン
大きさ
21cm
ページ数
437p
学習件名
詩集
学習件名ヨミ
シシュウ
抄録
フランス中世の森から、赤毛のあいつがやってきた! 世界一有名な狐ルナールの物語。20世紀の寓話語りとして名高い異色の作家・画家レオポルド・ショヴォーが、みずから編みなおした動物叙事詩の代表作。
児童内容紹介
仲間の動物たちをだましたり、ペテンにかけたり、罠(わな)に落としたりするのが生きがいという狐(きつね)のルナールのために、彼(かれ)の周囲の動物社会の面々(めんめん)は、鶏(にわとり)も四十雀(しじゅうから)も烏(からす)も山猫(やまねこ)も狼(おおかみ)までも、みんなひどい目にあわされ…。
著者紹介
1870~1940年。リヨン生まれ。医師、農場経営などを経て、創作活動に専念。多数の小説作品を発表、一方で彫刻や絵画の制作にも打ちこむ。著書に「年をとったワニの話」など。
目次
そもそもの始まり
第一部 1 ルナール、イザングランの腿肉ハムを盗む
2 ルナールと雄鶏ノワレ
3 ルナールと雄鶏シャントクレール
4 ルナールと烏
5 ルナール、魚をだまし取る
6 ルナール、イザングランの弟プリモーをだます
7 ルナール、イザングランを坊主にする
8 ルナール、イザングランに鰻釣りをさせる
9 ルナール、イザングランの子たちをいたぶる
10 プリモーのミサ
11 ルナールとプリモーが祭服と引き替えた鵞鳥のひなは、禿鷲ムフラールの腹におさまる
12 ルナールとプリモー、食糧庫の大騒動
13 プリモーの死
14 井戸の中のルナールとイザングラン
15 ルナールと四十雀
16 ルナールと山猫のティベール、罠とソーセージをめぐる一件
17 ティベールとふたりの司祭
18 山猫ティベール、しっぽを半分なくす
19 ルナールとイザングランの再会
20 ルナールとこおろぎのフロベール
21 ルナールとイザングラン、和解の抱擁をする
22 ルナールはマルペルチュイの入り口で、狼のエルサン奥方に恥をかかせる
第二部 23 イザングラン、王の宮廷にルナールを告訴する
24 雄鶏シャントクレールが宮廷に現れ、コペ夫人の死に関して裁判を求める
25 ルナールと熊と蜂蜜
26 山猫ティベールはルナールを連れ出しにおもむくが、役を果たせずむなしく宮廷にもどる
27 穴熊グランベールはルナールを迎えに行き、宮廷へと連れもどる
28 ルナールは絞首刑を言いわたされるが、刑をのがれるため十字架を身につける
29 マルペルチュイの攻囲戦
30 ルナールとイザングランの決闘
第三部 31 ルナール、修道院を出る
32 染物屋ルナール
33 巡礼ルナール、ローマをめざす
34 ルナール、修道院の鶏小屋に忍び入る
35 ルナール、青鷺パンサールを食べる
36 ルナール、聴罪司祭の鳶に手を出す
37 ルナールと鳶
38 ルナールと雀のドルーアン
39 ルナール、ほかの狐の毛皮の中に身をかくす
40 ルナールとりすのルソー
41 ルナールと熊とお百姓のリエタール
42 ルナール、再び王の信任を得る
43 ルナールとイザングランのチェス勝負
44 ルナール、犬のロンノーを吊るす
45 医者ルナール
46 皇帝ルナール
47 ルナールの死
ルナールと『狐物語』の履歴書 福本直之
レオポルド・ショヴォーの視点と、伝承される物語 山村浩二
訳者あとがき
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第一部 1 ルナール、イザングランの腿肉ハムを盗む
2 ルナールと雄鶏ノワレ
3 ルナールと雄鶏シャントクレール
4 ルナールと烏
5 ルナール、魚をだまし取る
6 ルナール、イザングランの弟プリモーをだます
7 ルナール、イザングランを坊主にする
8 ルナール、イザングランに鰻釣りをさせる
9 ルナール、イザングランの子たちをいたぶる
10 プリモーのミサ
11 ルナールとプリモーが祭服と引き替えた鵞鳥のひなは、禿鷲ムフラールの腹におさまる
12 ルナールとプリモー、食糧庫の大騒動
13 プリモーの死
14 井戸の中のルナールとイザングラン
15 ルナールと四十雀
16 ルナールと山猫のティベール、罠とソーセージをめぐる一件
17 ティベールとふたりの司祭
18 山猫ティベール、しっぽを半分なくす
19 ルナールとイザングランの再会
20 ルナールとこおろぎのフロベール
21 ルナールとイザングラン、和解の抱擁をする
22 ルナールはマルペルチュイの入り口で、狼のエルサン奥方に恥をかかせる
第二部 23 イザングラン、王の宮廷にルナールを告訴する
24 雄鶏シャントクレールが宮廷に現れ、コペ夫人の死に関して裁判を求める
25 ルナールと熊と蜂蜜
26 山猫ティベールはルナールを連れ出しにおもむくが、役を果たせずむなしく宮廷にもどる
27 穴熊グランベールはルナールを迎えに行き、宮廷へと連れもどる
28 ルナールは絞首刑を言いわたされるが、刑をのがれるため十字架を身につける
29 マルペルチュイの攻囲戦
30 ルナールとイザングランの決闘
第三部 31 ルナール、修道院を出る
32 染物屋ルナール
33 巡礼ルナール、ローマをめざす
34 ルナール、修道院の鶏小屋に忍び入る
35 ルナール、青鷺パンサールを食べる
36 ルナール、聴罪司祭の鳶に手を出す
37 ルナールと鳶
38 ルナールと雀のドルーアン
39 ルナール、ほかの狐の毛皮の中に身をかくす
40 ルナールとりすのルソー
41 ルナールと熊とお百姓のリエタール
42 ルナール、再び王の信任を得る
43 ルナールとイザングランのチェス勝負
44 ルナール、犬のロンノーを吊るす
45 医者ルナール
46 皇帝ルナール
47 ルナールの死
ルナールと『狐物語』の履歴書 福本直之
レオポルド・ショヴォーの視点と、伝承される物語 山村浩二
訳者あとがき