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こども論語塾 その3
親子で楽しむ
明治書院 2010.1
安岡 定子
∥著
田部井 文雄
∥監修
(0人)
蔵書数: 3冊
貸出数: 0冊
貸出可能数: 3冊
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竜王図書館 <1020824148>
貸出可 / 児童棚10/000-299 / / /123/ヤ/3 / 帯出可
敷島図書館 <420405268>
貸出可 / 児童閉架 / / /123/ヤ/3 / 帯出可
双葉図書館 <2820412787>
貸出可 / 児童000-299 / / /123/ヤ/3 / 帯出可
詳細情報
ISBN
4-625-66416-8
13桁ISBN
978-4-625-66416-8
書名ヨミ
コドモ ロンゴジュク
副書名ヨミ
オヤコ デ タノシム
著者ヨミ
ヤスオカ サダコ
著者ヨミ
タベイ フミオ
分類記号
123.83
価格
¥1500
出版者ヨミ
メイジ ショイン
大きさ
22cm
ページ数
61p
個人件名
孔子
一般件名
論語
学習件名
論語
学習件名ヨミ
ロンゴ
抄録
思いやり、素直な心、学ぶ楽しさ、まっすぐに生きる…。美しい言葉と知恵の宝庫「論語」。全体で約500章ある中から、短くわかりやすい言葉20章を選び出し、書き下し文、原文、現代日本語訳、こども用解説を掲載する。
児童内容紹介
学ぶことの本当の意味は何でしょう?知識(ちしき)ばかりではなくバランスの取れた人になるために必要なこととは?中国の古典「論語(ろんご)」の中から、だれの心にもひびくすばらしい言葉を20選び、わかりやすく紹介(しょうかい)します。
著者紹介
1960年生まれ。二松学舎大学文学部中国文学科卒業。東京都文京区で開催している「文の京こども論語塾」等の論語教室で講師をつとめる。著書に「素顔の安岡正篤」など。
目次
ご家族のみなさまへ
この本の読み方
Ⅰ 何のために学ぶのか
理想に向かって学ぶ
子、子夏に謂いて曰わく、「女、君子の儒と為れ。小人の儒と為ること無かれ。」(雍也六-(13))
まず、ひとつのことをやりとげよう
子路、聞くこと有りて、未だ之を行うこと能わざれば、唯だ聞く有らんことを恐る。(公冶長五-(14))
学ぶことの本当の意昧は?
子曰わく、「古の学ぶ者は己の為にし、今の学ぶ者は人の為にす。」(憲問十四-(25))
やる気が自分を向上させる
子曰わく、「憤せずんば啓せず、【ヒ】せずんば発せず。一隅を挙ぐるに、三隅を以って反せずんば、則ち復せざるなり。」(述而七-(8))
コラム 大人のためのマメ知識(1) 論語の中の四字熟語1
仲よくできると、みんなが楽しい
Ⅱ 信じ合い、思いやる
子、四を絶つ。意毋く、必毋く、固毋く、我毋し。(子罕九-(4))
人と人との結びつきを大切に
子曰わく、「人にして信無くんば、其の可なるを知らざるなり。大車に【ゲイ】無く、小車に【ゲツ】無くんば、其れ何を以って之を行らんや。」(為政二-(22))
愛しているからこそ厳しくするときもある
子曰わく、「之を愛しては、能く労すること勿からんや。焉に忠にしては、能く誨うること勿からんや。」(憲問十四-(8))
自分に厳しく、人に優しく
子曰わく、「君子は矜にして争わず、宿して党せず。」(衛霊公十五-(22))
人生でいちばん大切なもの
子曰わく、「参や、吾が道は一以って之を貫く。」曽子曰わく、「唯。」子出ず。門人問いて曰わく、「何の謂ぞや。」曽子曰わく、「夫子の道は忠恕のみ。」(里仁四-(15))
大人のためのマメ知識(2) 論語の中の四字熟語2
Ⅲ バランスの取れた人になる
バランスよく身につける
子曰わく、「道に志し、徳に拠り、仁に依り、芸に遊ぶ。」(述而七-(6))
知識ばかりではダメ
子曰わく、「君子、博く文を学び、之を約するに礼を以ってせば、亦以って畔かざるべきかな。」(雍也六-(27))
どちらもそろえば最高!
子日わく、「質、文に勝てば則ち野なり。文、質に勝てば則ち史なり。文質彬彬として、然る後に君子なり。」(雍也六-(18))
大切な四つのこと
子、四を以って教う。文、行、忠、信。(述而七-(24))
まず、やるべきことをやる
子曰わく、「弟子、入りては則ち孝、出でては則ち弟、謹みて信あり。汎く衆を愛して仁に親しみ、行いて余力有らば、則ち以って文を学べ。」(学而一-(6))
コラム 大人のためのマメ知識(3) 論語の中の名言・名句1
行動がともなわなければ恥ずかしい
Ⅳ 理想に向かって生きる
子曰わく、「君子は其の言の其の行に過ぐるを恥ず。」(憲問十四-(29))
あきらめたらそこで終わり
冉求日わく、「子の道を説ばざるに非ず。力足らざればなり。」 子日わく、「力足らざる者は中道にして廃す。今、女は画れり。」(雍也六-(12))
穏やかな心で過ごす
子曰わく、「君子は泰かにして驕らず。小人は驕りて泰かならず。」(子路十三-(26))
上を目指して努力する
子日わく、「君子は上達し、小人は下達す。」(憲問十四-(24))
行動を見ればその人がわかる
子曰わく、「其の以す所を視、其の由る所を観、其の安んずる所を察すれば、人焉んぞ庾さんや、人焉んぞ庾さんや。」(為政二-(10))
道は自分で切りひらいていくもの
子曰わく、「人能く道を弘む。道人を弘むるに非ず。」(衛霊公十五-(29))
コラム 大人のためのマメ知識(4) 論語の中の名言・名句2
あとがき
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この本の読み方
Ⅰ 何のために学ぶのか
理想に向かって学ぶ
子、子夏に謂いて曰わく、「女、君子の儒と為れ。小人の儒と為ること無かれ。」(雍也六-(13))
まず、ひとつのことをやりとげよう
子路、聞くこと有りて、未だ之を行うこと能わざれば、唯だ聞く有らんことを恐る。(公冶長五-(14))
学ぶことの本当の意昧は?
子曰わく、「古の学ぶ者は己の為にし、今の学ぶ者は人の為にす。」(憲問十四-(25))
やる気が自分を向上させる
子曰わく、「憤せずんば啓せず、【ヒ】せずんば発せず。一隅を挙ぐるに、三隅を以って反せずんば、則ち復せざるなり。」(述而七-(8))
コラム 大人のためのマメ知識(1) 論語の中の四字熟語1
仲よくできると、みんなが楽しい
Ⅱ 信じ合い、思いやる
子、四を絶つ。意毋く、必毋く、固毋く、我毋し。(子罕九-(4))
人と人との結びつきを大切に
子曰わく、「人にして信無くんば、其の可なるを知らざるなり。大車に【ゲイ】無く、小車に【ゲツ】無くんば、其れ何を以って之を行らんや。」(為政二-(22))
愛しているからこそ厳しくするときもある
子曰わく、「之を愛しては、能く労すること勿からんや。焉に忠にしては、能く誨うること勿からんや。」(憲問十四-(8))
自分に厳しく、人に優しく
子曰わく、「君子は矜にして争わず、宿して党せず。」(衛霊公十五-(22))
人生でいちばん大切なもの
子曰わく、「参や、吾が道は一以って之を貫く。」曽子曰わく、「唯。」子出ず。門人問いて曰わく、「何の謂ぞや。」曽子曰わく、「夫子の道は忠恕のみ。」(里仁四-(15))
大人のためのマメ知識(2) 論語の中の四字熟語2
Ⅲ バランスの取れた人になる
バランスよく身につける
子曰わく、「道に志し、徳に拠り、仁に依り、芸に遊ぶ。」(述而七-(6))
知識ばかりではダメ
子曰わく、「君子、博く文を学び、之を約するに礼を以ってせば、亦以って畔かざるべきかな。」(雍也六-(27))
どちらもそろえば最高!
子日わく、「質、文に勝てば則ち野なり。文、質に勝てば則ち史なり。文質彬彬として、然る後に君子なり。」(雍也六-(18))
大切な四つのこと
子、四を以って教う。文、行、忠、信。(述而七-(24))
まず、やるべきことをやる
子曰わく、「弟子、入りては則ち孝、出でては則ち弟、謹みて信あり。汎く衆を愛して仁に親しみ、行いて余力有らば、則ち以って文を学べ。」(学而一-(6))
コラム 大人のためのマメ知識(3) 論語の中の名言・名句1
行動がともなわなければ恥ずかしい
Ⅳ 理想に向かって生きる
子曰わく、「君子は其の言の其の行に過ぐるを恥ず。」(憲問十四-(29))
あきらめたらそこで終わり
冉求日わく、「子の道を説ばざるに非ず。力足らざればなり。」 子日わく、「力足らざる者は中道にして廃す。今、女は画れり。」(雍也六-(12))
穏やかな心で過ごす
子曰わく、「君子は泰かにして驕らず。小人は驕りて泰かならず。」(子路十三-(26))
上を目指して努力する
子日わく、「君子は上達し、小人は下達す。」(憲問十四-(24))
行動を見ればその人がわかる
子曰わく、「其の以す所を視、其の由る所を観、其の安んずる所を察すれば、人焉んぞ庾さんや、人焉んぞ庾さんや。」(為政二-(10))
道は自分で切りひらいていくもの
子曰わく、「人能く道を弘む。道人を弘むるに非ず。」(衛霊公十五-(29))
コラム 大人のためのマメ知識(4) 論語の中の名言・名句2
あとがき