◆新着おすすめ本 2018.7号
一般書(文芸書)
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『華やぐ女たち 玄冬文学アンソロジー』 白洲正子 ほか 著 河出書房新社
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『婚活小説』 森重良子 著 文芸社
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『太宰よ!45人の追悼文集』 河出書房新社編集部 編 河出書房新社
昭和二十三年六月、文豪太宰治が入水自殺をしました。この知らせを受け、作家論・作品論・人物評など様々な文章が発表されました。この本には、井伏鱒二・坂口安吾をはじめ、太宰治と親交のあった45人の作家たちの文章が集められています。作家たちにとっての「太宰治」が垣間見える一冊です。 |
一般書(実用書)
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『手づくり健康食品』 健康美食ラボ 監修 朝日新聞出版
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『アジアの麺』 ワタナベマキ 著 主婦と生活社
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『卵やせ』 今野裕之 監修 主婦の友社
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一般書(その他)
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『姿勢も話し方もよくなる声のつくりかた』 中西健太郎 著 ダイヤモンド社
自分の考え方として「どうしていい声がでないのだろう?」ではなく「どうしたらいい声が出せるのか?」と自分の脳に問い合わせることで、脳は「声がよくない理由」ではなく「声がよくなる方法」を探してくれるのだそうです。人の無意識と意識に働きかける声づくり、あなたも始めてみませんか。話し方のみならずカラオケだって上達してしまうという副産物つきです! |
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『ハム語辞典』 今泉忠明 監修 学研プラス
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ヤング・アダルト(中高生向き)
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『いつかすべてが君の力になる 14歳の世渡り術』 梶裕貴 著 河出書房新社
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小学生向き
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『もりのほうせき ねんきん』 新井文彦 写真・文 ポプラ社
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『なぜこうなった?あの絶景のひみつ』 増田明代 文・構成 講談社
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『ファインディング・ゴビ』 ディオン・レナード 著 橋本恵 訳 あすなろ書房
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絵本
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『とびますよ』 内田麟太郎 文 にしむらあつこ 絵 アリス館
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『もぐらはすごい』 アヤ井アキコ 作 アリス館
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『どすこいすしずもう』 アンマサコ 作 講談社
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『おうち』 中川ひろたか 作 岡本よしろう 絵 金の星社
家族がいて、家族とともに過ごしてきた年月がその空間にはあります。 子どもの日常のなかで感じる事柄を多く再認識する場面の後に、戦争や災害で家をなくした人たちに対して想像する場面があります。 「かえりたいところにかえれないきもちってどうなんだろう」この一文が、毎日のささいな平和を気づかせてくれます。「おうち」があることがどれほど大切なことなのでしょう。 |