利用案内

資料の貸出返却について

図書資料(本・雑誌・紙芝居)の借り方・返し方

  1. ひとり20冊まで、2週間の貸出期間となります。借りたい本に図書館利用カードを添えて、カウンターへお持ちください。
  2. 返すときは図書館利用カードはいりません。図書館が閉まっているときは図書館入口のブックポストからお返しください。
  3. 借りた館だけでなく、市内の図書館ならどこでも返却できます。
  4. 借りた資料を読みきれない場合、1回のみ延長ができます。予約がある資料以外は、最長で返却予定日から2週間延長が可能です。
  5. 図書館ホームページからも延長手続きを行うことができます。「マイページ」にログイン後「ご利用状況参照」からご確認いただき、「延長可能」ボタンが表示されている資料のみ、ボタンをクリックすることで延長できます。
  6. 雑誌の最新号は貸出ができません。バックナンバーは貸出をします。

視聴覚資料(DVD、CD・カセットテープ)の借り方・返し方

  1. 各館で、視覚資料(DVD)2点、
    聴覚資料(CD、カセットテープ)2点、1週間の貸出期間となります。
  2. 視覚資料(DVD)の貸出は所蔵館でのみ受付します。
    聴覚資料(CD・カセットテープ)の貸出はご希望の館に配送することが可能です。
  3. 破損の恐れがありますので、休館中にブックポストへの返却する場合は、梱包材等(ポストの入り口に設置してあります)で保護していただき返却をお願いします。
  4. 館内視聴をご希望の場合も貸出手続きが必要です。
  5. 本と同様1回のみ延長ができます。予約がある資料以外は、最長で返却予定日から1週間延長が可能です。延長可能な資料は、図書館ホームページ「マイページ」にログイン後「ご利用状況参照」からもご確認いただけます。

予約

  1. 借りたい資料が貸出中の時は予約ができます。図書館窓口にある「予約・リクエストカード」に記入し、カウンターへお持ちください。
  2. ウェブサービス用パスワードを申請済の方は、館内検索機(OPAC)や自宅のインターネット端末から予約をかけることもできます。
  3. 予約数は以下のとおりです。(リクエスト数も予約数に含めます。)
  • ◆図書類 図書・雑誌・紙芝居 市内全館あわせて 15冊まで
  • ◆AV資料 DVD 市内各館で 2点まで
  • ◆CD・カセット 市内各館で 2点まで

図書のリクエストについて

  1. 借りたい資料が市内図書館に所蔵されていない場合は、他の図書館からお取り寄せします。また、市内図書館の蔵書に必要であると判断した場合、購入することもあります。
  2. 山梨県内図書館に所蔵がなく、現在絶版等で購入不可能な場合においては、国立国会図書館や県外図書館からのお取り寄せも可能です。ただし、国立国会図書館資料は貸出不可となり図書館内での閲覧のみとなります。国立国会図書館以外の県外図書館からのお取り寄せは、送料を半額ご負担いただきます。
  3. ご要望には出来る限りお応えしたいと考えておりますが、現在出版流通していないもの、使用説明書、学習問題集、高額な資料、専門書、その他蔵書として困難な場合は、リクエストにお応えできないものもありますのでご了承ください。
  4. 図書のリクエストに限り、図書館サイト「リクエスト申し込み」からもお申込ができます。

視聴覚資料のリクエストについて

AV資料(DVD・CD等)のリクエストは、受け付けておりません。

雑誌のリクエストについて

雑誌のリクエストは、受け付けておりません。

その他

  1. 視覚障がい者には、第3種郵便を利用した宅配サービスもいたします。利用者登録時に障がい者手帳などの証明書をお持ちください。
  2. 気持ちよくご利用いただくために、本やDVD・CDなどは大切にあつかってください。
  3. 万一、損傷などに気付いた時は職員にお知らせください。修理は図書館で行ないます(セロハンテープなどでの仮補修はしないでください。)
  4. 資料について、破損・紛失の場合は、その状況により、現物または代価にて弁償をお願いしています。特に水濡れの場合は修復が難しく弁償の対象となりますので、ご注意下さい。
  5. 図書館で所蔵しているDVDなどは、図書館の貸出用として著作権処理がされているものです。市販のものより高額になっており、また一般に流通しているものではありませんので、取扱いには十分にご注意ください。
  6. 雑誌や書籍の附録、CD・DVDの解説書等も弁償の対象になります。

コピーサービス

コピーサービス 図書館での複写は、調査研究を目的に、著作権法第31条(図書館等における複製)の規定により、複写することができます。

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