甲斐市立図書館

小学４ 年生のサラとゆい。ゆいは白血病にかかり入院し、治療（ちりょう）で髪（かみ）を失（うしな）ってしまいました。
サラはゆいのために何ができるかと考え、髪を切ってプレゼントする、ヘアドネーションをしたいと決心しました。けんかをしたり、つらいことをのりこえたりして成長する、二人の友情（ゆうじょう）のお話です。

小学４ 年生のサラとゆい。ゆいは白血病にかかり入院し、治療（ちりょう）で髪（かみ...

生活の中で見かけるあれこれ、たとえば教室にある黒板や体育館にあるとび箱、いったいおいくらなんだろう？って考えたことはありますか？ 本書には、身の回りにあるいろんなモノのねだんがしょうかいされています。知れば知るほど、思わずだれかに話したくなる豆ちしきがたくさん！家族やともだちにも教えてあげよう！

生活の中で見かけるあれこれ、たとえば教室にある黒板や体育館にあるとび箱、いったい...

人とのコミュニケーションは、むずかしいですよね。
たとえば、友だちに何かをさそわれた時はすぐ「ムリ」と言わず「ごめんね。今日はダメだけど、またさそってね」とやさしくことわれば、相手もイヤな気分にはならないと思うよ。この本では、思いやりや気配りのある言葉のやり取りのお手本がのっていますので、さんこうにしてみてくださいね。

人とのコミュニケーションは、むずかしいですよね。たとえば、友だちに何かをさそわれ...

この本は「馬」のことがくわしくわかる本です。馬が飼育（しいく）される牧場（ぼくじょう）では、世話する人（厩務員）が馬房（ばぼう）をきれいにそうじして清潔（せいけつ）な居場所（いばしょ）を作り、体調に合わせて食事作りをします。また、少しでも様子のおかしいところがあれば、お医者さん（獣医）に診（み）てもらいます。こうして馬にとって安心できる環境（かんきょう）を作ることで人との信頼（しんらい）をきずいていくのです。

この本は「馬」のことがくわしくわかる本です。馬が飼育（しいく）される牧場（ぼくじ...

ドラゴンは、誰かのためいきをハッピーエネルギーに変えるふしぎな力を持っています。発明家の黒ネコは、そのハッピーエネルギーを使って町のネコを幸せにするマシンを作りました。はじめはうまくいっていましたが、しだいにあたえられる幸せをネコたちがあてにするようになってしまいました。こまった黒ネコは、ある秘策（ひさく）を思い付きます。

ドラゴンは、誰かのためいきをハッピーエネルギーに変えるふしぎな力を持っています。...

「わたしには、感想文、むり！」三年生のみずかは、出校日にクラスでひとりだけ、読書感想文を書いてきませんでした。先生とのやくそくで、九月一日に感想文を出すことになったみずかは、友だちのあかねと絵本をつくって、感想文を書こうとします。みずかは、絵本をかんせいさせて、感想文を書き、クラスのみんなにみとめてもらうことはできるのでしょうか？

「わたしには、感想文、むり！」三年生のみずかは、出校日にクラスでひとりだけ、読書...

ある国に、かわいらしいお姫（ひめ）さまが生まれました。たんじょう祝いの会がされなかったことで、おおぜいの妖精（ようせい）から「お祝いの会によばれなかった」とうらまれ、一番いじわるな妖精から「一生はげ頭になる呪（のろ）い」をかけられてしまったメリサンド姫。魔法（まほう）の小箱のおかげで呪いはとけましたが、今度はどんどんのびるかみのせいでこまったことに。だれかこのかみの毛を止めて！！

ある国に、かわいらしいお姫（ひめ）さまが生まれました。たんじょう祝いの会がされな...

地球は今、非常事態（ひじょうじたい）です。有害（ゆうがい）なガスが増（ふ）え、地球をどんどん温めています。このままでは地球上の動植物は生きる場所を失（うしな）ってしまいます。
この絵本は、45億（おく）年前からどのように気候（きこう）が変動してきたか、これからどうするべきかを、かわいいイラストで楽しく学べる１冊です。

地球は今、非常事態（ひじょうじたい）です。有害（ゆうがい）なガスが増（ふ）え、地...

三羽のペンギンたちは、いつもけんかばかり。ある日、ハトがやってきて「洪水（こうずい）によって、この地球全体が水にしずむ」という神さまの言葉を伝えます。どの動物も二ひきずつのれるという、ノアの箱舟（はこぶね）へのチケットをもらった二羽のペンギンですが、一羽は乗ることができません。そこで、のこったチビペンギンを、こっそりスーツケースにつめて船に持ちこむことにしました。

三羽のペンギンたちは、いつもけんかばかり。ある日、ハトがやってきて「洪水（こうず...

忘（わす）れ物を取りに戻（もど）ろうか迷っていたところ、あやしいおじいさんが現れて「忘れものと引き換（か）えに、忘れたいことをあるウェブサイトに投稿（とうこう）してほしい」と言います。そのサイトの名前は「忘れもの遊園地」。急いでいたトラタは、昨日の出来事を投稿して忘れ物を受け取りました。本当に忘れてしまうとも知らずに。

忘（わす）れ物を取りに戻（もど）ろうか迷っていたところ、あやしいおじいさんが現れ...