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大学生のためのレポートの書き方
課題に応える卒論に活かせる
ナツメ社 2022.8
佐渡島 紗織
∥著
坂本 麻裕子
∥著
中島 宏治
∥著
太田 裕子
∥著
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竜王図書館 <1012477566>
貸出可 / 2F棚20/800-816 / / /816/タ/ / 帯出可
詳細情報
ISBN
4-8163-7231-5
13桁ISBN
978-4-8163-7231-5
書名ヨミ
ダイガクセイ ノ タメ ノ レポート ノ カキカタ
副書名ヨミ
カダイ ニ コタエル ソツロン ニ イカセル
著者ヨミ
サドシマ サオリ
著者ヨミ
サカモト マユコ
著者ヨミ
ナカシマ コウジ
著者ヨミ
オオタ ユウコ
分類記号
816.5
価格
¥1300
出版者ヨミ
ナツメシャ
大きさ
21cm
ページ数
199p
一般件名
論文作法
抄録
大学におけるレポート課題の目的別に、課題に取り組むにあたっての要点をアドバイス。実際のレポート課題を20取り上げ、書き始め例や取り組み方などを解説する。卒業論文を書くにあたっての考え方、文章作成技術も紹介する。
著者紹介
早稲田大学国際学術院教授。専門は国語教育。
著者紹介
早稲田大学グローバルエデュケーションセンター准教授。専門は日本文化学、思想史。
目次
第Ⅰ章 大学で求められるレポートとは
第1節 大学では、なぜレポートを書くのか
第2節 レポートには目的がある
第3節 レポート課題が出されたら確認する事項
第4節 全体の構成と主張の位置
第5節 内容の構想
第6節 先行研究を踏まえる方法
20の課題例INDEX
第Ⅱ章 目的別レポートの書き始めと留意点
第1節 授業を通しての学びを述べる
第2節 本や論文の内容を要約する
第3節 本や論文を読んで自分の考えを示す
第4節 体験の報告をする
第5節 ある物事についてテーマを決めて論じる
第6節 立場を決めて論じる
第7節 二つの事象を比較する
第8節 ある事象を特定の視点から分析する
第9節 ある事象における問題を整理する
第10節 社会における問題の解決策を提案する
第11節 複数の事例から社会現象を指摘する
第12節 理論を使ってある現象を説明する
第13節 ある領域の資料を集めて説明する
第14節 文学作品を分析する
第15節 仮説を立てる
第16節 変数としてデータを集める
第17節 変数として集めたデータを分類する
第18節 相関関係を分析する
第19節 インタビューを通してある集団の傾向を捉える
第20節 インタビューをもとにある対象の固有性を描く
Column 1 レポート特有の表現
Column 2 言い切る
Column 3 引用する際の文末表現
Column 4 著者年方式と脚注方式
Column 5 文化庁「国語施策」で告示されている日本語表記
Column 6 引用元ページの示し方
Column 7 用語の定義をする
Column 8 章や節に番号をつける
Column 9 注の役割
Column 10 論点を数え上げる
Column 11 日本語のレポートや論文で使う記号
Column 12 外来語を上手に使う
Column 13 表の作り方
Column 14 いろいろなかっことその使いみち
Column 15 剽窃を避ける
Column 16 よい題のつけ方
Column 17 図や表の通し番号
Column 18 図や表の題
Column 19 図の作り方
Column 20 インタビューの依頼・下調べ・実施・終了後の流れ
Column 21 インタビュー・データをコーディングする
Column 22 個人情報の扱いと研究倫理
第1節 引用して示す
第Ⅲ章 レポートを書く際に活用できる文章作成技術
第2節 参考文献リストの作り方
第3節 文を整える
第4節 語句を明確に使う
第5節 パラグラフ・ライティングする
第6節 パワー・ライティングで抽象度を自覚する
第Ⅳ章 レポート課題を発展させて卒業論文を書く
第1節 卒業論文とは
第2節 研究には、文献研究と実証研究がある
第3節 論文の章立てには慣習がある
第4節 レポートは、卒業論文の部分にあたる
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貸出可 / 2F棚20/800-816 / / /816/タ/ / 帯出可
第1節 大学では、なぜレポートを書くのか
第2節 レポートには目的がある
第3節 レポート課題が出されたら確認する事項
第4節 全体の構成と主張の位置
第5節 内容の構想
第6節 先行研究を踏まえる方法
20の課題例INDEX
第Ⅱ章 目的別レポートの書き始めと留意点
第1節 授業を通しての学びを述べる
第2節 本や論文の内容を要約する
第3節 本や論文を読んで自分の考えを示す
第4節 体験の報告をする
第5節 ある物事についてテーマを決めて論じる
第6節 立場を決めて論じる
第7節 二つの事象を比較する
第8節 ある事象を特定の視点から分析する
第9節 ある事象における問題を整理する
第10節 社会における問題の解決策を提案する
第11節 複数の事例から社会現象を指摘する
第12節 理論を使ってある現象を説明する
第13節 ある領域の資料を集めて説明する
第14節 文学作品を分析する
第15節 仮説を立てる
第16節 変数としてデータを集める
第17節 変数として集めたデータを分類する
第18節 相関関係を分析する
第19節 インタビューを通してある集団の傾向を捉える
第20節 インタビューをもとにある対象の固有性を描く
Column 1 レポート特有の表現
Column 2 言い切る
Column 3 引用する際の文末表現
Column 4 著者年方式と脚注方式
Column 5 文化庁「国語施策」で告示されている日本語表記
Column 6 引用元ページの示し方
Column 7 用語の定義をする
Column 8 章や節に番号をつける
Column 9 注の役割
Column 10 論点を数え上げる
Column 11 日本語のレポートや論文で使う記号
Column 12 外来語を上手に使う
Column 13 表の作り方
Column 14 いろいろなかっことその使いみち
Column 15 剽窃を避ける
Column 16 よい題のつけ方
Column 17 図や表の通し番号
Column 18 図や表の題
Column 19 図の作り方
Column 20 インタビューの依頼・下調べ・実施・終了後の流れ
Column 21 インタビュー・データをコーディングする
Column 22 個人情報の扱いと研究倫理
第1節 引用して示す
第Ⅲ章 レポートを書く際に活用できる文章作成技術
第2節 参考文献リストの作り方
第3節 文を整える
第4節 語句を明確に使う
第5節 パラグラフ・ライティングする
第6節 パワー・ライティングで抽象度を自覚する
第Ⅳ章 レポート課題を発展させて卒業論文を書く
第1節 卒業論文とは
第2節 研究には、文献研究と実証研究がある
第3節 論文の章立てには慣習がある
第4節 レポートは、卒業論文の部分にあたる